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娘の様子で悩む妻に「息抜きしよう」夫が語った真意|2歳の娘が歩かなくなった話

大人でも、たった1回の失敗で、それまでできていたことができなくなることってありますよね。それが小さな子どもであればなおさら恐怖を感じることでしょう。まろ(@maromrt)さんの娘・メメちゃんは、ある日足を怪我してしまい、それから歩かなくなってしまいます。怪我は治っているのですが、メメちゃんの気持ちの問題のようで……。『2歳の娘が歩かなくなった話』第11話ごらんください。

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夫は、今のメメちゃんの状況やまろさんの気持ちをしっかり考えてくれていることがうかがえます。1人で悩むと考えがぐるぐる回ってどうしたらいいのかわからなくなりますが、人に話すことで意外な解決方法が見つかるもの。支えてくれる人がいるだけで心が救われますよね。

気持ちが明るくなり、メメちゃん、まろさん双方の悩みが良い方向に進むことを願います。

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【全話読める】
2歳の娘が歩かなくなった話

子どもの心との向き合い方を学べるお話

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まろさんによる作品『2歳の娘が歩かなくなった話』は、ケガをしたことをきっかけに歩かなくなってしまった娘・メメちゃんと、ママ・まろさんを描いた作品です。屋内の遊び場でケガをし、靭帯損傷と診断されたメメちゃんは、これをきっかけにケガが怖くなり、これまで大好きだった走ること、踊ること、外で遊ぶことをしたがらなくなってしまいました。

まろさんはメメちゃんがケガを怖がる様子に胸を痛め、ケガを避けたい気持ちが強まる日々。しかし、ある日、祖父からメメちゃんのケガは「名誉の負傷」と声を掛けられ、その言葉をきっかけに心境が変化します。

もちろん命に関わるようなケガは防ぐ必要がありますが、遊んでいる最中のすり傷など、小さなケガは子どもの元気のあかしという考え方もあります。まろさんの体験を通じ、親として子どもの心とどう向き合い、見守っていくかを考えさせられる作品です。

まろ(@maromrt)さんのインスタグラム

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