1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 母、思わず「ガッツポーズ」寝起きの娘の姿に一安心|2歳の娘が歩かなくなった話

母、思わず「ガッツポーズ」寝起きの娘の姿に一安心|2歳の娘が歩かなくなった話

大人でも、たった1回の失敗で、それまでできていたことができなくなることってありますよね。それが小さな子どもであればなおさら恐怖を感じることでしょう。まろ(@maromrt)さんの娘・メメちゃんは、足を怪我したことがきっかけで、歩くのが怖くなってしまいます。やっと歩けるようになったのもつかの間、怪我の手当てをすると思い出してしまうようで…。『2歳の娘が歩かなくなった話』第17話ごらんください。

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

怪我自体は見ても大丈夫なようですね。するとやはり、手当されているのがメメちゃんの中で怖いものとなっているのでしょう。

今回はすぐに歩けるようになりましたが、メメちゃんの中にあるトラウマに気づいたまろさん。どのようにして進んでいけばいいのか難しい問題です。

他人の絆創膏にも敏感に、思いのほか大きかった「ケガの影響」|2歳の娘が歩かなくなった話

関連記事:

他人の絆創膏にも敏感に、思いのほか大きかった「ケガの影響」|2歳の娘が歩か…

大人でも、たった1回の失敗で、それまでできていたことができなくなることっ…

子どもの心との向き合い方を学べるお話

©maromrt

©maromrt

©maromrt

まろさんによる作品『2歳の娘が歩かなくなった話』は、ケガをしたことをきっかけに歩かなくなってしまった娘・メメちゃんと、ママ・まろさんを描いた作品です。屋内の遊び場でケガをし、靭帯損傷と診断されたメメちゃんは、これをきっかけにケガが怖くなり、これまで大好きだった走ること、踊ること、外で遊ぶことをしたがらなくなってしまいました。

まろさんはメメちゃんがケガを怖がる様子に胸を痛め、ケガを避けたい気持ちが強まる日々。しかし、ある日、祖父からメメちゃんのケガは「名誉の負傷」と声を掛けられ、その言葉をきっかけに心境が変化します。

もちろん命に関わるようなケガは防ぐ必要がありますが、遊んでいる最中のすり傷など、小さなケガは子どもの元気のあかしという考え方もあります。まろさんの体験を通じ、親として子どもの心とどう向き合い、見守っていくかを考えさせられる作品です。

【全話読める】
2歳の娘が歩かなくなった話
「だいぶ話せるようになって安心してた…」健診でわかった事実|2歳健診に行ってこれからの一年を考えた話 #1

関連記事:

「だいぶ話せるようになって安心してた…」健診でわかった事実|2歳健診に行っ…

コロナ禍で人との関わりが薄くなった方もいる昨今。おさる(@monmama.osaru)…

正直行きたくなかった…だってこの子がじっとしている訳がないから|長く感じた1歳半健診#1、2

関連記事:

正直行きたくなかった…だってこの子がじっとしている訳がないから|長く感じた…

1歳を過ぎるころは歩き始めたり、身の回りのものに興味を持ったりと目の離せ…

まろ(@maromrt)さんのインスタグラム

「育児」「漫画」「エピソード」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧