ⓒmshimfujin
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深夜の腹痛で救急車を呼ぶも受け入れ先がなかなか見つからず…
えむふじん(@mshimfujin)さんは、ある日の夜中に腹痛で目を覚ましトイレへ。きっとまたおなかをこわしたんだろうと軽く考えていたものの、2時間たってもおさまらない痛みに異変を感じ、夫(えむしさん)に救急車を呼んでもらうことに。
発熱がありなかなか受け入れ先の病院が見つからなかったものの、40分ほどかけてようやく受け入れてくれる病院が決まり、到着後、PCRやCTなどの検査を受けることができました。
検査の結果盲腸とわかり、そのまま手術へ…
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しばらく時間がたって検査結果が出たところ、虫垂炎いわゆる盲腸という結果に。「石のある虫垂炎」ということで、医師から手術を勧められ緊急手術をおこなうことになったのでした。
看護師さんや薬剤師さんなどたくさんの人に助けられていることに感謝しつつ、痛みがなくなることがうれしいえむふじんさんは、手術をおこなうことに対して前向きで不思議と怖さはありませんでしたが…。
手術が始まり麻酔が入ると襲ってくる恐怖感
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手術室に移動していざ手術が始まると、麻酔が入りだし一気に恐怖を感じるえむふじんさん。
麻酔を打たれて寝ている間に無事に手術は終わり、目を覚ましたえむふじんさんは、突っ張った感じからおなかを切ったことを自覚してまた怖くなってしまいます。そんなえむふじんさんに、夫からのプレゼントとLINEが届いていました。えむふじんさんに頼まれたもの以外に、暇つぶしと癒やし用のプレゼントを入れてくれたそう。
深夜の謎の腹痛から救急車での受け入れ探し、痛みを抱えたままの病院での検査、そして緊急手術と、とても生きた心地がしなかったのではないでしょうか。無事に終えることができたようでよかったですね。
- 堀江久永「急性虫垂炎の薬物療法」(https://www.kyorin-pharm.co.jp/prodinfo/useful/doctorsalon/upload_docs/211265-1-23.pdf,2022年9月13日最終閲覧)
- 日本赤十字社「虫垂炎について」(http://www.sendai.jrc.or.jp/specialty/specialty09-11.html,2022年9月13日最終閲覧)