©Michika
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隣人から知らされた、とある嫌がらせ
この作品はMichikaさんが新婚当初に実際に経験したご近所トラブルを基に描いたエピソードです。Michikaさんは新婚当初、夫の実家で年末年始を過ごします。
帰宅した日、アパートの隣人から郵便物が投げ捨てられていたことを知らされます。結構式の招待状の封が空いているだけなく、捨ててあるところからして、おそらく何者かからの嫌がらせのよう。一体誰がこんなことをしたのでしょうか。
ごみ袋に違和感、まさか…
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手紙の時間があって間もなくのことです。Michikaさんは不自然なごみ袋を発見します。その袋をみたとき、Michikaさんは違和感を覚えました。自分の化粧品に似ているびんが捨ててあったのです。先日の手紙の件もあり、Michikaさんの脳裏には嫌な予感が。勇気をもって調べたMichikaさんは、自分のものだと確信しました。
どうしてこういう時に限って嫌な予感というのは当たってしまうのでしょうか。Michikaさんはそれが自分のもの、つまり自分たちが捨てたごみ袋だったのです。
何者かが漁り、集積日以外に投棄したのでしょうか。一体何のために?不気味すぎる被害にゾワッとするシーンです。
困ったときは、警察に相談を!
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相次ぐ嫌がらせでMichikaさん夫妻はついに警察へ相談することを決意。事件性は低いと言われてしまいますが、いくつか抑止力になる方法は教えてもらえたようです。
Michikaさんのように、万が一嫌がらせのような行為が続くときは警察へ相談すると適切な指示をもらえそうですね。まずはストーカーなど事件性が高いケースがあるかというとこも大切なポイントのようです。
自分たちで解決しようとはせず、警察に入ってもらえた方が安心感がありますよね。フェイクの防犯カメラ・シールだけでもかなりの抑止力になるというのは参考になります。
身近な人が相手になりやすい近隣トラブル。巻き込まれないことが一番ですが、何か起きてしまったら第三者の助けを借りて安全に解決したいものですね。