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コロナ禍の出産。静まり返った院内が孤独感を強くする
みいのさんはコロナ禍に出産をします。
いつもはにぎやかだという院内…。しかし、コロナ禍で規制があり、面会ができないため、院内は静まり返っていました。その様子に寂しさを感じたみいのさん。この雰囲気もメンタルに影響したと言っていますが、果たして大丈夫なのでしょうか。
思っていたのと違う…育児に追い詰められていく
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出産を経験した人は、共感できる人もいるかもしれません。わが子が生まれたら「こんな風に過ごしたい…」とか、「こんな風になるのかな」とか、イメージを持っていてもその通りにならないことがほとんどですよね…。
眠れないストレスや慣れない病室での、わが子のお世話…。これだけでも大変なのに、コロナ禍という特殊な環境で、他のお母さんたちとのコミュニケーションも取れず、孤独感が増したのかもしれないですね。
イメージと違う育児に早くも打ちのめされてしまった、みいのさん。勝手に涙が出てきしまうなんて、知らないうちにとても追い詰められていたのでしょう…。
リフレッシュすることも大切な時間
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育児に息が詰まり、つらい思いをしていたみいのさん。わが子を夫に預け、一人で散歩に出かけます。ほんの少しでも自分の時間があると、いいリフレッシュになりますよね。自治体では、子どもを預かってくれるサービスなどもあるので、ぜひ活用してください。
みいのさんは、実母に電話をして気持ちが楽になります。やはり、経験者の話は説得力がありますね。誰かと話すだけでも、息抜きになったり、固定観念にとらわれていたことに気づいたりすることができます。
一人一人違い、「こうしなければ」と言う正解は育児にはありません。自分を追い詰めすぎず、身内や行政のサービスなどを頼って、子どもとお母さんにとって無理のない方法やペースで過ごすことが一番です。