1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 本陣痛を家で耐え続けた結果…とんでもない出産になってしまった話

本陣痛を家で耐え続けた結果…とんでもない出産になってしまった話

初めての出産は、陣痛の進みが遅いと言われていますね。初産のPちゃんは、深夜に激しい痛みに襲われます。ですが、翌朝までガマンすることに。そして翌日、すぐに産婦人科へ電話。すると「前駆陣痛では?」と指摘され、病院の受付時間まで、さらに痛みをガマンすることに決めます。ですが、この判断が間違っていたなんて…。ブログで活躍中の漫画家・イルカさんによる『まさかのタクシー出産』をごらんください。

©イルカ

©イルカ

©イルカ

©イルカ

夜中に陣痛が

もうすぐ、初めての出産を控えているPちゃん。出産間近のある日の夜、激しい痛みを感じます。しかし、深夜だったこともあり、そのままガマンすることに。そして翌朝、産婦人科に電話したところ「前駆陣痛では?」と言われます。

初めての出産では、陣痛の痛みがどれぐらいになるか、予想ができませんね。助産師さんに促されるまま、産婦人科の受付時間までガマンすることに決めたPちゃん。ところが、「この判断が間違っていた」ことを、のちに思い知らされます。

1分1秒が長い

©イルカ

©イルカ

「パシャッ」という音とともに、自宅のトイレで破水してしまったPちゃん。夫・Mくんを呼び、急いで病院とタクシー会社へ電話してもらいます。

さらに激しくなる痛み

©イルカ

©イルカ

©イルカ

タクシーに乗った直後、いきみたいほどの痛みに襲われたPちゃん。本格的な陣痛が始まってしまいます。しかし、病院まではあと15分。痛みが激しいときは、とてつもなく長く感じてしまいますね。

陣痛の進み方は人それぞれ。初産でも、予想以上のスピードで陣痛が進むことがあり得ます。どんな出産になるかは、当日になってみないと誰もわかりません。だからこそ、入院準備や陣痛タクシーへの登録、夫が不在だったときの対処法など、事前に確認しておくことが必要ですね。

「初産だから様子を見よう」と思ったら…予想外な出産の序章|まさかのタクシー出産#1

関連記事:

「初産だから様子を見よう」と思ったら…予想外な出産の序章|まさかのタクシー…

出産は当日を迎えるまで、いつどうなるか誰にもわからないものですよね。こ…

【全話読める】
まさかのタクシー出産

イルカさんのブログ「イルカの日常~ポンコツ主婦と愉快な仲間たち~」

第2子のスピード出産。第3子は自分で取り上げることに…|真冬の車内出産、自分で赤ちゃんを取り上げた話

関連記事:

第2子のスピード出産。第3子は自分で取り上げることに…|真冬の車内出産、自分…

現在3人目を妊娠中の、あおば(@ao_ba0524)さんのフォロワー・優花さん。2人…

まさかの事態に!思いもよらない2人目の出産|1歳息子と2人きりの自宅出産

関連記事:

まさかの事態に!思いもよらない2人目の出産|1歳息子と2人きりの自宅出産

2人目の出産を控えている由希さんの身に起きた、驚きの出産体験についてのお…

おすすめ記事

「前駆陣痛」「出産」「漫画」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧