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恥ずかしさのあまり叫んだ…
慣らし保育がなかなか進まない次女・ジャムちゃんを保育園まで迎えに行ったへー子さん。帰宅してからはご飯を食べさせ、ようやく一休み。
そのとき、腰痛ベルトを服の外側につけていたことに気が付きます。普段なら服の中につけて見えないようにしていたのに、この時は焦っていて付け替えるのをすっかり忘れてしまったのでしょうね。
先生たちに恥ずかしい姿を見られてしまい、思わず膝から崩れ落ちて叫んだへー子さん。腰痛ベルトの位置にまで頭が回らないほどに頭の中はジャムちゃんのことでいっぱいだったという証拠ですよね。
電話が気になって仕方ない
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翌日、へー子さんは次女を送り出したものの、また保育園から電話が来るのではないかと気が気でない様子。3時間が経ち、今日はいけるかも!とホッとした途端、無情にも保育園からの電話が…。慣らし保育が始まれば少しはゆっくりできるかと思っていたへー子さんでしたが、全くそんなことはなさそうですね。
ただならぬ雰囲気を出しながら、保育園に行ったへー子さん。先生と話し合い、何やら秘策があるようです。
ママの登場に次女は…
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ジャムちゃんの元へ向かったへー子さん。必死に何かを話そうとしているジャムちゃんがけなげです。慣れない環境で不安な気持ちもあるでしょうし、まだまだママといたい気持ちがあるのかもしれません。とはいえ、慣らし期間で慣れてもらわないと、へー子さんの今後の仕事にも影響が出てきてしまいますよね。
先生とへー子さんが話し合った秘策とは、なんとへー子さんが食べさせてあげるというもの。てっきりママが来たから帰れると思っていたジャムちゃんの表情が、なんとも言えません。ジャムちゃんもへー子さんも、慣らし保育を頑張って乗り切ってほしいですね。
山あり谷ありの慣らし保育体験を、くすっと笑える漫画でつづったエッセー作品です。