©ママリ
- タクシー
- 鍋のふた
- 帽子
- お皿の上のプリン
©ママリ
1.タクシーに見えた人は「繊細度40%」
図形がタクシーに見えた人は、繊細度が40%とやや低めなようです。それほど繊細さは持ち合わせていないのではないでしょうか。傷つきやすい部分はあるかもしれませんが、すぐに忘れてしまうところもありそうです。あっけらかんとしており、それほど後を引かないあたりにずぶとさを持っているのではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、気分の切り替えが早い傾向にあるでしょう。傷つきやすさはあり、感情的にもなりやすいため、一見繊細な人に見えるかもしれません。けれども、一晩眠ったら忘れ、おいしいものを食べたら笑顔になるなど、傷つきの浅さを感じさせるようなエピソードがありそうです。
あなた自身は自分が繊細だと思っているかもしれませんが、実際はそれほどでもないでしょう。むしろタフな方ではないでしょうか。また、少々鈍感なところもあるため、傷つくことを言われているのに、なぜか褒められたと勘違いしているようなこともあるかもしれません。そういうずぶとさを持った人でしょう。
2.鍋のふたに見えた人は「繊細度60%」
図形が鍋のふたに見えた人は、繊細度が60%とやや高めかもしれません。そこそこに繊細さを持った人ではないでしょうか。人知れず傷ついていることも意外とあるのかもしれません。ただ、あなたはその繊細さをあまり表には出そうとしないでしょう。あなたのことをよく知れば、繊細な面も持っていることに気づきますが、表面的にはわからなそうです。
この選択肢を選んだ人は、甘え下手で強がりを言いやすいところがあるでしょう。しっかりものでタフだという印象を持たれることがあり、なかなか繊細な自分を見せることは難しいのかもしれません。ただ本当のあなたは、結構小さなことで傷ついており、それを引きずっているのではないでしょうか。
デリケートな印象がないことで、余計に周りから傷つくようなことを言われることや、ひどい扱いを受けてしまうこともあるかもしれません。それは、あなたが平気そうな顔をしていることで、みんながずぶとい人なんだと勘違いしているせいでしょう。もし傷ついたのであればそれを言わないと、あなたがさらに傷つくことになるかもしれません。
3.帽子に見えた人は「繊細度80%」
図形が帽子に見えた人は、繊細度が80%とかなり高めかもしれません。あなたはおそらく繊細な面を強く持った人ではないでしょうか。何気ない一言の裏にある本音を想像して傷つくなど、かなりデリケートな部分がありそうです。あなた自身も、自分が繊細な人であるという自覚があるでしょう。
この選択肢を選んだ人は、想像力が豊かでささいなことからどんどん想像を膨らませるところがあります。その想像力がよい方向に向かう時はよいのですが、悪い方向に向かう時もあるでしょう。特に対人関係においては不器用さもあることから自信が持てず、悪い方向へ考えが向いがちなのではないでしょうか。
それゆえ、傷つく必要がないことで傷ついていることもあるかもしれません。あなたの想像力は使いようによって、あなたを苦しめるものとなってしまいます。悪い方向に想像が膨らんでしまう時は、体を動かして考えるのをやめるか、誰かに相談してみるとよいでしょう。自分が考えすぎていることに気がつくことができれば、気持ちが軽くなるはずです。
4.お皿の上のプリンに見えた人は「繊細度20%」
図形がお皿の上のプリンに見えた人は、繊細度が20%とかなり低めかもしれません。あなたはおそらく繊細さとは無縁の人ではないでしょうか。かなりずぶとく、タフな精神の持ち主かもしれません。鈍感でもありますし、大ざっぱにしか物事を見ていなかったり聞いていなかったりすることで、傷つくような場面もスルーしているでしょう。
この選択肢を選んだ人は、楽観的で物事をあまり深くは考えていないところがあるでしょう。楽しいことで頭の中がいっぱいになりがちかもしれません。また、傷つくことがあったとしても、自分で前向きな気持ちになる術をたくさん持っているようです。少し引っかかっても、気のせいだと忘れる潔さもあるでしょう。
繊細さには欠けてしまうため、どうしても傷つきやすい人相手にストレートすぎる言葉をかけてしまがちな一面も。無意識に相手を傷つけてしまうことがあるでしょう。しかしすぐ謝ることのできる人です。あなたの小さなことはほとんど気にしない豪快さは、繊細な人にとって、救いになるでしょう。