1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「どうにかしてあげたい!」つらそうな産婦に感情移入。お産の主導権は誰のもの?|私の助産師タマゴ時代

「どうにかしてあげたい!」つらそうな産婦に感情移入。お産の主導権は誰のもの?|私の助産師タマゴ時代

助産師を目指すモクコ(@fufufufutago)さん。このお話は、モクコさんと友人たちが、自分自身や妊産婦と向き合い続け、助産師になるために駆け抜けた、病院実習の日々の記録です。分娩介助の記録を提出し、先生に注意を受けたモクコさんと、そこへ暗い表情であらわれたノッコ。ノッコはお産がなかなか進まない産婦さんに、影響を受けていました。『私の助産師タマゴ時代』第8話をごらんください。

©fufufufutago

第1話から読みたい方はこちら

©fufufufutago

©fufufufutago

©fufufufutago

©fufufufutago

©fufufufutago

©fufufufutago

©fufufufutago

©fufufufutago

©fufufufutago

自分自身がつらくなってしまうほど、産婦さんの感情に寄り添うことができるノッコ。優しさが伝わってきますね。

ノッコは、まるで自分の出産のように、産婦と向き合おうとしていました。しかし、先生が告げた、優しくも一歩引いたアドバイスに、ハッとさせられます。

産婦さんと「並走する存在」先生の思う助産師としての在り方とは|私の助産師タマゴ時代

関連記事:

産婦さんと「並走する存在」先生の思う助産師としての在り方とは|私の助産師…

助産師を目指すモクコ(@fufufufutago)さん。このお話は、モクコさんと友人た…

【全話読める】
私の助産師タマゴ時代

チームで母子の命を守る、助産師の世界が少しだけ見える作品

©fufufufutago

©fufufufutago

©fufufufutago

助産師を目指し、約5か月間の病院実習が始まった、モクコさんと友人たち。実習は妊産婦への保健指導から、産後のママと赤ちゃんの受け持ちまで、多岐にわたります。また、分娩介助では、24時間いつ呼び出されてもおかしくないほど、過酷なものでした。

初めて出産を目の当たりにし、命の重さに感動することもあれば、妊婦さんへのサポートがうまくいかず、悲しくなったり落ち込んだりすることも…。実習生ごとにそれぞれ異なる困難が立ちはだかり、その度に自分自身や妊産婦と、一生懸命に向き合います。モクコさんたちは、先生や先輩助産師のアドバイスを受けながら、少しずつ、着実に助産師への道を進んでいくのでした。

出産は何度経験していても、その度に状況が違い、不安なものです。だからこそ、何でも相談できたり、不安を解消してくれたりと、助産師の存在は心強いものですよね。助産師の世界が少しだけ見える、情熱的で温かい作品です。

モクコ(@fufufufutago)さんのインスタグラム

生まれた息子は930グラム。早産になったのはなぜ?予兆を感じ取っていた私|930グラムのいのち#1

関連記事:

生まれた息子は930グラム。早産になったのはなぜ?予兆を感じ取っていた私|93…

現在一児の母である鳥野とりこ(@torico_bird)さんの息子・ねこ太くんは、早…

気長に妊活するはずが…まさかの奇跡!| 2人目は巨大児でした#1

関連記事:

気長に妊活するはずが…まさかの奇跡!| 2人目は巨大児でした#1

妊娠中のつわりや体調不良、出産時の痛みを思い出すと「2人目なんて無理」と…

おすすめ記事

「仕事」「助産師」「漫画」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事