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少しずつ良くなっている…そう思った
食中毒になり3日目、相変わらず腹痛と下痢は続いており、水分もまともにとれなかった尾持さん。しかし、そのせいで脱水症状のようになっていることに気付きます。
経口補水液とゼリー飲料をどうにか口に入れ、痛みに耐え続けます。そのかいあってか、ようやく横になって休めるように。尾持さんにとっては横になれるということ自体がとてもうれしい変化だったでしょうね。
4日目には血便がなくなり、この日も横になって眠ることができました。医師の話では3〜4日で症状は落ち着いてくるとのこと。そろそろ腹痛や下痢も落ち着いてくるのかもと思うとつらい日々に希望が持てたのではないでしょうか。
5日目に問題発生
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5日目になったものの、相変わらず激しい腹痛と下痢が続き治る気配が感じられなかった尾持さん。病院から処方された痛み止めがなくなってしまうという問題に直面します。幸いにも友人が薬を買ってきてくれてこの問題は解決しますが、もし市販されていない薬だったらと思うと気が遠くなりますよね。こういう時、一人暮らしだと本当に大変ですよね。つらい時は頼れる家族や友人に迷いなく頼ることが大事なのではないでしょうか。
尾持さんは5日目にしてようやくインスタントのスープを飲み、久々の食べ物に幸せを実感したようです。少しずつでも水分以外のものを食べられるようになっているようで良かったですよね。6日目、7日目も症状は改善せずそのままでしたが、食べられるようになったことできっと体に変化は起きてくるはず。もう少しの辛抱ですね…。
10日目にようやく普通の生活に戻れた
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10日目の朝を迎えた尾持さん。目が覚めると自分の体の変化にさっそく気付いたようです。下痢は続いていたものの、腹痛がなくなり平熱に。さらに空腹を感じることができるようになっていました。おかゆを作り、シャワーを浴びて、普段通りの家事ができるまでに回復した尾持さん。この10日間は本当につらく、地獄のような時間だったでしょうね…それと同時にホルモンを食べたことを何度も後悔したのではないでしょうか。
『ホルモン食べて救急車を呼んだ話』では、尾持さんは大好きで毎週のように食べていたというホルモンをきっかけに食中毒を発症してからの経過が描かれます。
いつも通りの焼き方であっても時期や体調によっては食中毒になってしまうというのはとても怖いですよね。もし、入院が必要なほどの食中毒だったらどうなっていたのだろうと考えるとゾッとしますよね。
もし食中毒かもと思ったら迷わず病院へ行き早急に適切な治療を始めることが大事なのだと実感しました。食中毒に特に気をつけるべきは10月、11月というのは忘れずに心に留めておきたいですよね。