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しぶとく残る後遺症に悩まされた夫
発熱や発疹、倦怠感はなくなり、見た目にはよくなっているように見えるアカくん。しかし、手足の痛みと皮がむけるという症状は続いていました。美容師の仕事をまともにできないことに対するストレスも感じている様子で心配ですよね。
たにさんはそんなアカくんを励ますように声をかけますが、こればかりは本当に皮膚が再生するのを待つしかないのでしょうね…。アカくんにとってはもどかしさを感じる時間だったでしょうね。
1か月がたち、ようやく完治
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手足口病になって1か月。ようやくアカくんの肌はきれいになり、皮がむけていた手足もきれいになりました。発疹の跡が残ることを心配していたアカくんでしたが、跡は残らず完治できて本当によかったですよね。それでもこの1か月を「人生で1、2を争うほど」と表現するほど苦しみ、大変な思いをしたようです。
少しずつ症状に変化はありながらも痛みがあり、見た目にも変化が起きてしまうというのは療養する方としてはとてもしんどいものだったと思います。たにさんも看病しながらさまざまな不安を感じていたのではないでしょうか。
完治して喜んだのものの、今度は爪が…
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手足口病の完治を喜んだアカくんとたにさん。この1か月を振り返って、大人の手足口病の怖さを改めて実感したのではないでしょうか。アカくんは仕事を普通にできるまでに回復し、何よりですよね。しかし完治を喜んだ1か月後、予想外の事態が…。今度はなんと手の爪がはがれてきたというのです。見た目にも酷そうですし、仕事にも支障が出そうですが…大丈夫なのでしょうか。
落ち着いたと思った手足口病ですが、発症から2か月たっても後遺症が続くとは…かなりしぶとい病気なのですね。子どもの看病をする時には大人にもかかるリスクがあることを常に意識して、手洗いや換気など気を付けていく必要がありそうです。