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たのむ!息子よ、落ち着いて聞いて!|閉め出され事件

これは作者ペンコ(@penco_m)さんが、息子さんに自宅のカギをかけられて閉め出されてしまったお話です。子どもによる閉め出され事故を知っていたペンコさんは、カギの開け閉めの方法について知っている息子さんと過ごすなかで、自身も気をつけなきゃいけないと思っていました。しかし心のどこかで、実際に起きても、開け閉めについて知っているから口頭で言えば伝わると油断をしていました。そして閉め出され事件は発生してしまったのです。『閉め出され事件』第2話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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干していたおもちゃを取りに外に出るという日常が、閉め出され事件につながってしまいました。もしかしたら息子さんは、家にいるときペンコさんがカギを必ずかけていたのもわかっていて、それをまねしたのかもしれません。

それでも、こうしてパニックになってしまった状況では、親も焦りますよね。

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【全話読める】
閉め出され事件

「事故が起こるかもしれない」と意識することがわが子を救う!

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子どもと日々過ごす中で、常に「事故が起こるかも」とアンテナを張りながら生活することは、とても疲れますよね。しかし皆さんは、子どもと笑って過ごしているその瞬間でさえ、無意識にさまざまな注意を払って日々過ごしていると思います。

ペンコさんも、子どもに閉め出されてしまうケースがあることは知っていましたが、まさかそれが自分の身に起こるなんて思ってもみなかったでしょう。気を付けていてもちょっとした隙に起きてしまうのが、事故の恐ろしいところですね。

ペンコさんの閉め出されたケースでも、もし部屋の中のストーブがついていたり、お鍋に火がかかったままだったりしたら、もっと危険だったかもしれません。また、カギを置いたままの車内やお風呂場だったらと考えても怖いですよね。子どもといるといろいろな事故が想定できます。

子どもの身の回りを100%安全にしておくことはできません。それでも、親が「事故につながるかもしれない」と想定して、できる限りの対応はしておきましょう。ペンコさんの漫画をきっかけに、今一度子どもに関わる事故について、身の回りの危険を見直してみるといいですね。

ペンコ(@penko_m)さんのインスタグラム

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