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先生が子どもたちに事実確認した結果…|三男が学校で初めて泣いた

この漫画は、安田ふくこ(@3kyoudiary)さんの三男のケイ君が経験した、小学校でのでき事です。帰宅前のケイ君は、クラスメイトの兄に呼び出され、注意を受け謝罪するように迫られます。内容に身に覚えがないケイ君でしたが、恐怖で謝ることに。その夜ケイ君は、理不尽な状況と恐怖に混乱し、夜驚をおこしたのでした。この事態に、学校側も理由を聞くべく、Sさんの母親に連絡するものの電話にはでず、何も詳細がわからないままなのでした。『三男が学校で初めて泣いた』第12話をご覧ください。

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第1話から読みたい方はこちら

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担任の先生が、すぐに子どもたちに事実確認をしてくれてよかったです。先生もケイ君がSさんに嫌なことを言うようには見えないといってくれているので、なぞは深まるばかりです。

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この漫画は、安田ふくこ(@3kyoudiary)さんの三男のケイ君が経験した、小学校…

【全話読める】
三男が学校で初めて泣いた日

「子どもの糧になる解決」のために親ができることを考えよう

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小学校で同じクラスの女の子に対し、いじわるをしたと決めつけられ、トラブルに巻き込まれたケイくん。話を聞くうちに、相手の子の親・兄までが、ふくこさんの知らないところでケイくんを呼び出して責めていたことが判明します。

世の中に色んな考えを持つ人がいて、同じ年の子を持つ親同士でさえ、子どものトラブルへの対応スタンスが違いますよね。さらに子どもの特性、家庭環境、子ども同士の関係性など多くの要素が混じり合い、スムーズに解決とはいかないことも。

もしわが子がトラブルの当事者になったとき、まずできることは、子どもの話をしっかり聞くこと。そして漫画からわかることは、いきなり相手を責めず、学校に確認を取ることも重要だということです。一方の話だけでは、見えていない背景がありますよね。

子どもを守りたいという親の気持ちが、余計にトラブルを複雑にし、本質を見えにくくするのは残念なことです。一方的な主張をしたり、親の立場を守ったりすることよりも、子どもたちにとって良い解決策を見出す姿勢を持つことが大切ですよね。起きてしまったことは受け止め、その上でわが子も相手の子も成長できるようなサポートをすることが、親ができることなのではないでしょうか。

安田ふくこ(@3kyoudiary)さんのインスタグラム

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