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一年生になった長女。しっかり者なのであまり心配はいていなかったが…?
このお話はようみんさんが実際に体験したことを基に描いたエピソードです。ようみんさんの長女、ぷっちょちゃんは小学校一年生になりました。
学校から自宅までは徒歩10分程度。しっかり者のぷっちょちゃんだから大丈夫だろうと、特に心配はしていなかったようみんさんですが、ある事件が起きてしまいます…。
いつもの時間を過ぎても帰ってこない娘に不安が募る
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学校の下校時間はさまざまな用事の関係で変則的なことがありますよね。学年だよりを見逃していたりすると、うっかり子どもの下校時間とニアミスになってしまった経験がある人もいるかもしれません。
いつものぷっちょちゃんの帰り時間は14時半過ぎ。ですが、この日はなかなか帰ってくる様子がありません。だんだん不安になるようみんさん。
ぷっちょちゃんはまだ学校にいるのでしょうか。いつも同じような時間に帰ってきていたので余計に不安は募りますよね。皆さんもわが子の帰宅時間にソワソワと心配をした経験がある人もいるかもしれないですね…。
友だちに言われた通り、公園で待っていた娘…
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ぷっちょちゃんは、ようみんさんの夫が探しに行き、学校の近くの公園付近で無事に発見されました。理由を聞くと、放課後に遊ぶ約束をしたぷっちょちゃん。他の友達は、公園のすぐそばのマンションだったため、一度ランドセルを置いてから公園にきました。
しかし、公園から少し離れたところのマンションに住んでいるぷっちょちゃんには、そこで待っていてという話しになったそうです。事故や事件に巻き込まれずよかったですが、まだまだしっかりとした判断がしにくい年齢です。
ランドセルは一度家においてから遊びに行くことをしっかりと約束したいですね。ランドセルを背負っているとグッと大きくなった気がしますが、ついこの前までは保育園や幼稚園に通っていた子たちです。安全な登下校ししっかりと見守ってあげましょう。