「子どもの風邪」が大人にうつった結果…『旦那が手足口病になった話』 [ママリ]

「子どもの風邪」が大人にうつった結果…『旦那が手足口病になった話』

子どもから病気がうつってしまうことはありますよね…。子どもの看病をしていると、家庭内感染を避けることは難しいかもしれません。しかし、大人にうつらないように注意をすることはとても大切なことです。子どもの風邪だからと言って、決して甘くみてはいけません。今回は子どもの風邪がうつり大変だったエピソードをご紹介します。たに(@tanidesu__)さんがインスタグラムで連載した『旦那が手足口病になった話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

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娘の手足口病が夫にうつってしまった！

このお話はたにさんが実際に体験したことを基に描いたエピソードです。たにさんの娘、あーちゃんは保育園で手足口病にかかってしまいました。

あーちゃんが元気になって数日後、今度は夫が発熱します。まさか、手足口病がうつってしまったのではないかと心配になるたにさん。夫は見るからにつらそうです。大丈夫でしょうか…。

子どもの症状よりひどい夫の様子がつらそう…

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たにさんの夫の症状は娘、あーちゃんよりもとても重症でした。全身に発疹が広がり、歩くことすら激痛だったと言います。大人が手足口病にかかるとそんな大変なことになるのですね…。

完治に1か月以上かかるということで、たにさんは夫が心配でたまりません。調べれば調べるほど、大人の手足口病がどんなに恐ろしいものかを痛感したたにさん。早く、夫の症状が楽になるといいですね…。

子どもはこのくらいだったから、という目安で考えていると、大人の症状のほうが重症化する場合があります。万が一、大人にうつったらどうなるのか知っておくことはとても大事なことですね。

回復してよかった…。不安でつらい1か月

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長引く病気は本当に治るのか心配になりますよね。看病する方も見ていて心配でしょうし、なにより本人は不安で仕方がないでしょう。

たにさんの夫は痛みが完全になくなり、発疹がキレイになくなったのは1か月ほどかかりました。子どもがかかる場合よりかなり長引きますよね。さらに子どもがかかるより、重症化し全身に激痛を感じるおそろしい手足口病…。

とても苦しくつらい1か月だったと思いますが、治って本当によかったです。たにさんも看病の日々、大変だったでしょう。大人がかかる手足口病のおそろしさを皆さんに知ってもらい、家庭内感染対策をしっかり行ってもらえたらうれしいです。