©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
いつもと変わらない日常だったはずなのに…
みほははさんは2児の母です。次男のゆーくんは喘息があり、たまに吸入器を使うこともありました。
ある夜のこと、いつも通りの寝かしつけになるはずでした。ゆーくんはほんの少し、鼻水がでている程度で、特に気にならなかったというみほははさん。このあとどうなるのでしょうか…。
救急車を呼ぶべき?判断に迷う
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
突然、呼吸困難のような症状になってしまった、ゆーくん。苦しそうな様子に、みほははさんも冷静さを失ってしまいます。夜中にそんな状態になったら、とても不安ですよね…。ゆーくんは一体どうしてしまったのでしょうか。
みほははさんは、救急車を呼ぶか迷います。本当に呼ぶべき症状なのか判断することは難しいですよね。救急車の適正利用の問題もあり、「このくらいなら大丈夫かもしれない」「大げさかもしれない」とためらってしまうこともあるかもしれません。
「♯8000」を利用するという手もありますが、すぐにつながる保証もありません。みほははさんの焦りや葛藤に共感する人もいるでしょう。
いざというときは突然くる…
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
万が一の事態は決して起きてほしくないことです。ですが、いざというときは突然やってくるものです。わが子が目の前で苦しんでいて、冷静さを保つことは難しいかもしれません。
医師の言うように、様子を動画で撮るなどすると、より正確な原因の解明ができる可能性が高くなります。また、「いつもとおかしい」と思ったときは、救急車を呼ぶことも必要ですよね。「大げさかもしれない」という思いは捨てて、目の前のわが子の一大事を救うことに専念しましょう。
日ごろから、万が一の事態に備え、母子手帳や診察券をまとめておくことや、救急車を呼ぶ手順を貼っておくなどすることも有効かもしれませんね。