真相は闇の中…犯人も目的もわからないまま、引っ越しをすることで終息へ [ママリ]

真相は闇の中…犯人も目的もわからないまま、引っ越しをすることで終息へ

このお話は、Michika(@michika_haha)さん夫婦が新婚だったころのエピソードです。友人から届いた結婚式の招待状が、何者かによって開封され、隣人の家の前に捨てられていました。しばらく、郵便物の被害を警戒していた矢先、今度はゴミ袋を漁られた形跡が…。『犯人の目的は？』をダイジェスト版でごらんください。

©Michika

ちょっと恥ずかしい…ゴミ袋の中身

2週間前以上前に捨てたはずのゴミ袋が、なぜか自転車置き場に放置されていました…。家に持ち帰り、夫とともに中身を確認したところ、わが家のものであると判明。

ですが、2週間ものあいだ、いったいどこで保管されていたのでしょう？誰が、何の目的で？わからないことだらけです。

さらに、郵便物を荒らされる被害にもあっていたMichikaさん夫婦。思い切って、警察署へ相談しに行きます。

警察からのアドバイス

©Michika

思い切って、今までのできごとを警察署で相談することにしたMichikaさん夫婦。すると、ステッカーをもらうことができました。また、フェイクでもいいので、防犯カメラを設置することなど、有益なアドバイスをもらうことができました。

そして、Michikaさん夫婦が想像していた通り、「犯人は、同じアパートの人が多い」とのこと。

帰宅し、これからのことについて、再度話し合いをします。

引っ越しをすることで終息へ

©Michika

結局、防犯ステッカーも防犯カメラも設置しないことにしたMichikaさん夫婦。犯人が同じアパートにいるかと思うと、慎重になりますよね。さらに、賃貸の場合、大家さんや管理会社へ連絡しなければいけないため、手間がかかります。

そして、結局は引っ越しを選択したMichikaさん夫婦。何かあったときに、引っ越しの選択肢があるのは、賃貸のメリットですね。今後の新居は、防犯を意識したマンションを選びました。快適に過ごすことができるようになり、何よりですね。

本作で描かれるように、不審なできごとに巻き込まれてしまった場合は警察へ相談するのも1つの方法です。話すことで安心につながるうえ、アドバイスももらえますよ。