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険悪になって3日目。ついにその時が来た
母を避けるような生活をして3日目、ついに母から高宮さんに声をかけてきます。しかし、母はなぜ高宮さんがそこまで怒っているのかその理由が理解できていないようです。「気に入らないことがあるならちゃんと言えば?」と言われたことをきっかけにどうにかギリギリで保っていた気持ちが溢れ出してしまった高宮さん。あまりの剣幕に母は驚いていますね。
親子といえどもお互いの考えていることをすべて理解することは難しいですし、口に出して言われないとわからないこともありますよね。とはいえ、あくまでも自分の気持ちが優先で娘の結婚を全く喜んでくれない母と話し合うというのは高宮さんには大きなストレスだったはず。
感情のままに言葉をぶつけ、失言してしまった
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これまで心の中で溜めていた思いを一気にぶつけた高宮さん。気持ちを言えたのはよかったのですが、つい勢い余って言うべきではないことまで言ってしまったようです。「子どもに自分の感情を押し付けないで」という言葉は相当傷付く言葉ですよね…。
もちろん正論ですし、子どもと親は別の人間ですからお互いを尊重することが必要だと思います。しかし、母だって失敗もするし時には自己中になってしまうこともありますよね。お互いを尊重するには話し合うことが大事だと思いますが、2人はそれがうまくいかず、感情のまま言ってしまった高宮さんの言葉は母のこれまでの人生や子育てを否定するような形になってしまい残念ですよね。
「言ってしまった…」自分の言葉を後悔した
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言うべきではないことを言ってしまったことを後悔した高宮さんでしたが、これまでの経験からどうぜ母には響かないだろうと開き直ります。しかし、母の反応は予想に反したもので「そうね。悪かったわ」とあっさりと自分の非を認め、謝罪したのです。あまりにあっさりとした様子にかなり驚いた様子の高宮さん。母の反応がよほど意外だったのでしょうね。
この後、高宮さんは母に対して冷静に話をすることに。母の態度は一変し、しっかりと最後まで話を聞いてくれたそうです。母にとっては耳が痛い言葉で傷付いたと思いますが、高宮さんの気持ちを尊重しようとしてくれるようになったのは大きな変化でした。家族とはいえ気持ちを察するのが難しい場面はあるものです。我慢せずに思いを伝えることで事態が好転することもありそうですね。