©ツムママ
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何かがプツンと切れてしまった瞬間
育児休業を取得した、ツムママさんの夫。産後1か月までは家事をすべてこなし、赤ちゃんのお世話も積極的にしていました。ところが、ツムママさんの床上げが済んだあたりから、徐々に家事も育児もしない夫へと戻ります。そればかりか、友だちと飲みに出かけたり、深夜までゲームをし昼過ぎに起きる生活が定着。
さすがにガマンの限界を感じたツムママさんが、夫へ不満をぶつけると、信じられない提案をされてしまいました。もちろん、人によっては「出かける」ことがリフレッシュになる場合があります。ですが、出かける余裕がないツムママさん。
「求めていることが違う」と拒否したのにも関わらず、なぜか自分の意見を押し通そうとする夫。「搾乳機買おうよ!」という、夫の無神経な一言で、ついにツムママさんの心の決壊が崩れます。
勝手にあふれ出してしまう言葉
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「搾乳機買おうよ!」という夫の一言で、何かがプツンと切れてしまったツムママさん。次から次へと言葉があふれ、どんどん口調がキツくなっていきます。つい、言わなくていいことも口走ってしまいますが、もう止めることができません。
それほど、追い詰められていたツムママさん。ところが、そんな妻の言葉を聞いても、夫は自分の意見を押し通そうとします。
自分の気持ちを無視されたように感じたツムママさん、ついに体にも異変が起こってしまいます。
息を吸っても吸っても…
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感情が爆発し、過呼吸になってしまったツムママさん。冷静に、そして優しく話しかけてくれる夫に期待しましたが、「今夜はとことん話し合おう」と、信じられない言葉をかけられます…。
なぜか、自分の意見を一方的に押し通し、ツムママさんの気持ちをまったく聞いてくれない夫。普段から「夫婦は対等に話し合うべき」と口にしている夫ですが、どうやら夫婦で認識がズレているようです。このまま、2人の気持ちはどんどんすれ違ってしまうのでしょうか…?
育児休業を取り、子どもが生まれて1か月ぐらいまでは、家事に育児にと奮闘していた夫。ところが、少しずつ何もしなくなってしまいます。これでは、何のために育休を取得したのか、わからなくなってしまいます…。
「パパの育休取得率を上げよう」という取り組みが活発になっています。ですが一方で、「取るだけ育休」というのも問題になっています。男性は、当事者意識を持つことが、まずは必要なのかもしれません。