©ツムママ
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理想の育休を過ごせるかも
友だちと飲みに出かけたり、深夜までゲームをし昼過ぎに起きる生活をしていた夫。その横で、ツムママさんは家事をこなし、慣れない赤ちゃんのお世話でヘトヘトでした。
夫への不満が爆発し、ぶつかり合った2人。ツムママさんが本音をぶつけたことで、やっと夫は考えを改めます。そして、ツムママさんの意見を聞いてくれました。
さらに、意見を聞くだけではなく、いい提案もしてくれた夫。こんなにいい提案ができるのに、なぜ、今まで残念な感じだったのでしょう…?夫側の心理が明らかになります。
徐々に緩んでしまった気持ち
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産後の経過が良好で、少しずつ家事も育児も再開し始めたツムママさん。そんな妻の姿を見て、夫は少しずつ気が緩みます。しかもそれは、妻も夫も気づかないうちに、どんどん進行していったのです。
そしてゲームの再開が、さらなる悪循環を生みだします…。
妻に言われるまで気づかなかった
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妻の苦労に気づかず、「すべてうまくいっている」と勘違いしていた夫…。とても信じられない感覚ですが、話し合ったおかげで、決定的なすれ違いに気づくことができました。
なぜか、ゲームざんまい、睡眠ざんまい、そして大学院のレポートと、育休を取ったのに「自分のこと」しかしていなかった夫。家事も育児もまったくしなくても、家の中がまわっていたのは「妻のおかげ」だったことに、気づいていませんでした。
「何のために育休を取ったのか」本来の目的をすっかり忘れてしまった夫。産後の女性は、体がボロボロなだけではなくメンタルも不安定になりがちです。産後のいちばん大変な時期だからこそ、パパの育休が推奨されているのです。
とはいえ、たとえ夫婦でも「察して」という気持ちを持ってはダメですね。不満を溜めこみすぎず、その都度、気持ちを言葉で伝えることが大事だと改めて気付かされるエピソードです。