©ツムママ
©ツムママ
床上げまで家事を全部やってくれた夫「結婚してよかった」と思ったのに
このお話はツムママさんが実際に経験したことを基に描いたエピソードです。ツムママさんは第一子を出産し、生後1か月の健康診断で問題なしと診断されました。
ツムママさんの夫は育休を取得してくれ、積極的に家事・育児をしてくれたといいます。しかし、ツムママさんが床上げをしてから少しずつ様子が変わっていったようです…。
協力して育児ができると思っていたのに…
©ツムママ
©ツムママ
©ツムママ
©ツムママ
©ツムママ
©ツムママ
ツムママさんが床上げをするまでの間はわが子の泣き声にもすぐに反応し、ミルクをあげるなど協力してくれていた夫。しかし、ツムママさんが動けるようになった安心感からか、いつしか夜中にわが子がどんなに泣いても起きない夫へと戻ってしまったようです。
根本的にはツムママさんの健康状態を気づかい、寝不足を訴えると寝ておいでと優しい言葉をかけてくれる夫。ですが、わが子が泣いていても、ゲームに夢中な夫にツムママさんは怒り心頭です。
大人が2人いれば協力して育児ができるメリットがあります。しかし、お互いのやり方に納得できないようでは、夫婦で育児に対する考えがどんどんとズレていってしまいますね…。
ゲームは「言われればやめる」それでいいの?
©ツムママ
©ツムママ
©ツムママ
夫の言っていることと、自分の思っていることがかみ合わないとモヤモヤしたことはありますか?ツムママさんは夫との会話で、自分の言いたいことは伝わっていないと感じます。ツムママさんの夫は、夫婦は対等だと言いますが、育児で大忙しの現状の中で「妻がSOSを出すまではゲームをしよう」という考え方の夫と、ツムママさんの思いはすれ違っていますね。
男性の育児休暇はよい制度です。夫婦で協力し合ってわが子をみることができれば、それはとてもよいことです。しかし、本音で話し合えず、相手への不満を募らせていくだけでは、もったいないことですね。夫婦のすれ違いやモヤモヤに共感する人もいそうなエピソードでした。