©ツムママ
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頼もしい夫はどこへ?ゲーム三昧の姿に怒りがこみ上げる
ツムママさんの夫はツムママの体を心配して育休をとってくれました。床上げまでは家事や育児などとても頼りになった夫。しかし、床上げ後、ツムママさんが動けるようになると、その様子は変わっていきます。
寝不足だというツムママさんに寝てきなという夫。しかし、夫はあろうことか、面倒をみると言っておきながら泣いているわが子そっちのけでゲームに夢中になっていたのです。
夫の言い分は理解できる。だけど伝えたいのはそこじゃない…
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育休中と言いながら深夜までゲームをしたり、昼過ぎまで起きない夫。さらには自分の予定で好きにでかける様子にツムママさんはイライラを募らせていきます。
そのことで話し合うと、なぜそのときに言わないのかとまさかの反論にあってしまいます。ツムママさんは、ゲームや外出自体に怒っているのではない、ということは分かりますよね。夫の行動により自分がどんな負担を感じているかを知ってほしいというだけ…。
夫の言い分も分からなくはないかもしれません。しかし、すくなくとも育児休暇と名のつくお休みなのですから、ツムママさんに寄り添ってあげてほしい…と思ってしまいますよね…。
衝突して気が付いた、妻との「差」
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話し合いのなかで夫は大きな勘違いをしていたと言います。わが子は泣かない、わが子は手がかからない。わが子に対してそんな風に思っていた夫。しかし生後一か月の赤ちゃんが泣かない、なんてあり得ないですよね…。
夫はツムママさんとの度重なる衝突のなかでようやく、自分が気づくまでにツムママさんがどれだけわが子のために動いていたか知ります。もしかしたらツムママさんの夫は「おいしいとこ取り」をしていたのかもしれませんね。
もちろん愛しいわが子のお世話が楽しいことは素晴らしいことです。しかし育児は大変な瞬間もあります。だからこそ夫婦で育休を取得する制度が普及しつつあるのです。夫が育児休暇を取得するとはどういうことか、夫婦で前もって話しておくことはとても重要ですね。