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通常授業がはじまったころ、起きてしまったまさかの事件
ようみんさんの娘、ぷっちょちゃんは一年生になりました。コロナ禍という変則的な小学校生活のスタートとなりました。通常授業ができるようになり、ようやく日常が戻ってきました。
ぷっちょちゃんは、楽しそうに学校へ登下校をしているようです。学校から自宅までは徒歩10分程度。そこまで心配していなかったようみんさん。しかし、ある日下校時間を過ぎても帰ってこないという事件が起きてしまうのです…。
万が一の事態に備えてGPSはとても効果的
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いつもより帰りが遅いことに不安を募らせたようみんは改めて予定表を確認します。すると、下校時刻はいつもより早くとっくに家にいないければおかしいということが判明します。この事実を知ったとき、きっとようみんさんはとても恐ろしい気持ちだったでしょう…。
小学生になると子どもだけで登下校をするようになり、どんな事件や事故に巻き込まれるか分かりません…。いくら距離が近いと言ってもGPSをお守り替わりでつけるなどが効果的ですね。わが子が今どこにいるのかを知ることができると安心できるでしょう。
備えあれば憂いなしという言葉通り、わが子の安全対策を徹底させたいですね。また、予定表の確認や、学校側との連携なども大切です。手が離れたように感じてしまうけどまだまだ手がかかる年齢だということを忘れないようにしましょうね。
子ども主導の約束、どこまでにあてになる?
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小学生になり、ぐっと子どもだけの世界が広がったと感じる人もいるでしょう。しかし子どもたちだけで約束をしてきたりしても、しっかり成立するとも限りません。
ついこの間までいつでも一緒にいて、予定は大人が主導で決めていました。それがいっきに子どもが主導になるので、しばらくトラブルは続くかもしれません。
成長の過程と思い、気にかけてあげながらそっとサポートしてあげたいですよね。そのために安全対策を見直したり、遊ぶときのルールをしっかりと話し合うことも重要だと教えてもらえる作品です。