©白目みさえ
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家族旅行の宿をネット予約しただけだったはずの主人公。けれど翌朝目を覚ますと、カードが複数回にわたって利用されており、不正利用を疑われてカードが一時停止されていたのです。
個人情報を盗み出されて怖い「フィッシング詐欺」に気をつけて
総務省によると、フィッシング詐欺とは「送信者を詐称した電子メールを送りつけたり、偽の電子メールから偽のホームページに接続させたりするなどの方法で、クレジットカード番号、アカウント情報(ユーザーID、パスワードなど)といった重要な個人情報を盗み出す行為のことを言います」とのこと。
今回、白目みさえさんがどこから情報を抜き取られたのかは不明ですが、いきなりカード情報を使って買い物をされてしまったとなると、怖いですよね。白目みさえさんは、カードが利用停止されたことで事実を知りましたが、気づかないうちに少しずつ使われ続ける可能性もあるでしょう。
クレジットカードやデビットカードは定期的に利用明細を確認し、不審な利用がないかチェックすべきですね。フィッシング詐欺に遭ったときの対処法や、カードの利用知識について知りたい方は必読の作品です。
- 総務省「フィッシング詐欺に注意」国民のためのサイバーセキュリティサイト(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/enduser/enduser_security01_05.html,2023年9月26日最終閲覧)