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分担が決まり、いよいよ販売へ
フリマアプリのアカウントはY子のものを使うことに決まり、役割分担も決定。まずはお試しで数着子ども服の販売をしてみることにしたようです。
得意なことやできることをうまく分担し、ここまではとても順調に見えますよね。果たして反応はどうでしょうか?
Y子の選んだ服はすぐに売れた!
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Y子のセンスが光る服はすぐに売れてしまい、そのスピードに驚いたはに子さん。仕入れ数を増やし、2人で大量の服を検品することに…。その後も商品はどんどん売れていきます。利益自体はそこまでないとはいえ、順調に売れていく様子を聞くとつい期待してしまいますよね。
はに子さんはふと、Y子からフリマアプリのアカウントを教えてもらっていなかったことに気付きます。分業をしていると自分の仕事だけで精いっぱいになり、他のことまで目が回らないということもありますよね。とはいえ、売れ行きがこんなにもいいと、実際に売られている様子が気になってきますよね。興味本位で検索してみたはに子さんですが、思わず「なにこれ…」と戸惑いの表情を見せます。一体どうしたのでしょうか?
アカウントは合っているけど…金額が違う?
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Y子のものと思われるアカウントには、2人で決めた金額よりも高く子ども服が売られていました。しかし、はに子さんはY子を疑うことはせず、「後で折半して渡してくれるはず」と信じ切っていました。
どうして決めた金額よりも高く売ったのか気になりますよね。単純に間違えてしまったのか…意図的に金額を上げたのであれば、本来ははに子さんにも報告するべきだと思いますが…。Y子から売上金と帳簿を受け取ったはに子さん。上乗せされていた分は反映されているのであれば安心ですが、そうでなければ、Y子との信頼関係に変化がおとずれそうですよね。
信頼関係にもヒビが入る、金銭問題。どんなに信頼のおける人物であっても、約束ごとの大切さを痛感させられるエピソードです。