©︎fukufuku_diary
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結果を待つ間にさまざまなさまざまなことを考えた
再面接では先生たちと楽しく遊び、いつにもなくお利口に過ごしたしぃ君。その結果を待つ間、ふくふくさんはさまざまなことを考えていました。たくさんの子どもたちを見てきたプロの目からしぃ君はどんな風に見えたのでしょうね。
また、しぃ君のために先生たちの時間を割いてくれたことは親としてとてもうれしいことですよね。面接の様子から断ることもできたと思いますが、しっかりとしぃ君と向き合う姿勢を見せてくれたことは合否に関わらずありがたいことですし、親の立場から見て信頼できる園だと言えますよね。
「ぜひ入園してください」園長は笑顔で言ってくれた
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園長先生はしぃ君のこれからに期待し「ぜひ入園してください」と言ってくれました。ふくふくさんは入園が無事に決まりホッとした反面、入園後の不安も同時に出てきたようです。これはきっと誰しもが感じることなのではないでしょうか。ただでさえ不安な集団生活。もし馴染めなかったら？先生から匙を投げられたら？そんなことをつい考えてしまうものですよね。
入園後も悩みは尽きないけれど、それでも立ち向かうしかない
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「入園したからには責任を持って預かる」という園長先生の言葉は不安だったふくふくさんにとって大きな力となったはず。しぃ君は入園後さっそく脱走を繰り返し、ふくふくさんの悩みは尽きないようです。
子育てをしていると常に悩みに直面しますし、親は大きな選択を迫られることもありますよね。親の選択が子どもの人生を大きく変えてしまうかもしれない…そう思うと悩みは尽きませんが、そんな時こそふくふくさんのようなマインドで問題と向き合っていけたらいいなと思います。一番大事なことはその子らしく楽しく過ごしてくれることだというのを改めて考えさせられるエピソードでしたね。
