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ベビーシッターは現実的ではなかった
保育園には空きがなく申し込んでも落とされ続けていたみいのさん。保育園ではなくベビーシッターはどうだろうかと調べ始めます。しかし、その料金は高く補助金が出たとしても支払額は現実的なものではありませんでした。仕事復帰を辞めたいとまで思うようになっていたみいのさんに夫は一時保育を提案してきます。保育園に断れ続けて絶望的なみいのさんと対照的に夫はずいぶんと楽天的に考えているようですね。
会社に電話し状況を伝えるとリモート勤務も取り入れてくれることになり、少しだけ希望が見えてきたようです。それでも、子どもを家で見ながら仕事がどれだけできるかは未知数ですし、できるならば保育園に入れたいという気持ちは変わりないですよね。
一時保育で話を聞きひと安心した
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一時保育に連絡を取り、実際に窓口へ行ってみると想像していた以上に預けられることが判明し、ひと安心したみいのさん。金額は安くはないものの、利用した分だけ請求されることから、状況に応じて日数を減らすこともできそうです。とはいえ、いいことばかりではなく一時保育ゆえに毎日荷物を持って行き、持ち帰るという手間があるのは少し面倒なポイントですね。預けるところがないという心配は無くなったものの、まだ不安は尽きないという感じでしょうか。
いよいよ仕事復帰まで数日という時、以前見学した保育園からメールが届きます。一体どんな内容なのでしょう?
保育園が決まったものの…復帰後も大変な日々だった
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なんと以前見学し、申し込みをしていた企業主導型保育園から入園できるという案内が。急いで準備をし、保育園へと持っていくとギリギリになってしまった事情を説明されたみいのさん。保育園に空きが少ない地域ではタイミングがとても大事なのだと実感させられますよね。
無事に仕事復帰をしたみいのさんでしたが、慣らし保育中は有給を使ったり、保育園から風邪をもらってきて親子ともども大変な思いもしたそうです。一方で保育園に入れたことで子どもは大きく成長し、みいのさん自身も仕事の時間がホッとする時間になっているそう。子育てをしながらの仕事は苦労もたくさんあるでしょうが、子どもも親もそれぞれの場所で自分らしく過ごすことはとても大事なことですよね。突然始まった保活に何度も絶望感を味わったみいのさんでしたが、無事に保育園が決まり仕事復帰もでき本当に良かったですよね。これから保活をする予定だというママや、早期の仕事復帰を考えているママにとってはとても参考になるエピソードだったのではないでしょうか。