©︎オニハハ
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気づいたらレスになっていた私たち
オニママさんはある時ふと3人目の出産後、一度も夫と夫婦生活がないことに気付きます。子どもにも恵まれ、夫婦の関係は決して悪くないのにも関わらず1年以上夫婦生活をしていなかったのです。
家庭内の話というのは友人や家族には相談しにくいものですが、夫婦生活についてはもっとデリケートな問題ですよね。誰にでもある欲求にも関わらず、口に出すことはタブーだと見られがちなのではないでしょうか。
スキンシップをしようとしたら夫から言われた心ない言葉
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子どもの予定はもうないし…と自分を納得させようとしますが、レスになるには年齢的にも早いのではないかとモヤモヤした気持ちになったオニママさん。先のことはわからないけれど、年齢が上がれば性欲が今よりも強くなるとは思えませんし、今ダメならばもうダメなのでは…と不安になってしまう気持ちは理解できますよね。
オニママさんは夫の布団に入りスキンシップを試みることに。しかし夫には適当にハグをされ「たまってんの?」と言われてしまいます。勇気を出して行動したのにその気持ちを無碍にされたようで悲しくなってしまいますよね…。
私は女として終わったんだ…絶望感が襲ってきた
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夫とレスについて話すことができたオニママさん。「歳のせいか性欲が落ちたし、夫婦として仲がいいから問題ない」と言う夫に衝撃を受けます。夫に女として見られないこと=女として終わったと考えて絶望的な表情をしているオニママさん。子どもができても変わらずに女として見てほしいオニママさんと家族になったのだから仲がよければ問題ないと考える夫。どちらの考えも理解できますし、どちらも間違ってはいないと思います。
レスの問題は1人では解決できないことですよね。夫婦間で話し合うことが大事ですし、どちらかが無理をして相手に合わせる必要はないと思います。今レスで悩んでいるのならば、まずは夫婦でどう考えているのかをざっくばらんに話してみることが大事なのではないでしょうか。自分の中で考えてモヤモヤするだけではわからなかった相手の気持ちを知ることができるはず。