©︎オニハハ
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初めてちゃんと聞くことができた夫の気持ち
一度はレスについて話し合ったにも関わらず現状が変わらないことにモヤモヤしていたオニハハさんは再び夫と話し合う場を設けます。以前、オニハハさんが夫の誘いを断った時の話題になり、夫も今の自分と同じようにモヤモヤしていたのでは?と思い聞いてみますが、意外にも夫はどうせ一時的なものだしとあっさりと考えていたようです。今の状況に関してもオニハハさんほど切実には考えていない様子。オニハハさんはさぞ驚いたでしょうね。
しかし、夫の考えや気持ちをありのまま聞くことでできて、オニハハさんの表情はスッキリしたようにも見えます。夫婦生活がないことはもちろんですが、その背景には女として見られていないのでは?という不安が大きかったのかもしれませんね。決して女として見れないからレスになったわけではないとわかり、少し安心したのではないでしょうか。
レスを解消するには?解決策はなかなか見つからない
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レスになる理由が疲れや眠気ならば、いっそ夫婦生活の頻度を決めたらどうか?と提案をしたオニハハさん。とはいえ、その通りにできるとは限りませんし、断られる可能性も十分に考えられますよね。夫がしたくないのに無理をさせるのは嫌だと思いながらも、欲求は必ず出てくる…。断られることで余計にストレスになるのならば、頻度を決めるのは得策ではないように思えますよね。
話し合うことでお互いの気持ちはわかったものの、具体的にこれからどうやってレスを解消していくかというのは難しい問題だということを実感させられますよね。
話し合いをきっかけに歩み寄ることができるようになった
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夫から頻度は決めず、その都度話し合っていけばいいのではないかと提案されたオニハハさん。自分に魅力がなくなったからレスになったわけではなく、疲れていたりタイミングが合わないだけだったということがハッキリし、話しあって良かったと実感したようです。寝る前のスキンシップだけでも満足し、幸せそうなオニハハさんの姿が印象的ですよね。心が満たされるということが女性にとっては大事なことなのかもしれません。
夫婦とはいえ元は他人。考え方も違いますし、言葉にしなければ伝わらないことばかりですよね。特にレスに関しては男女で立場も考えも違うでしょうし、わかってほしいと一方的に声を上げても相手は拒否反応を示してしまうこともあるかもしれません。お互いの気持ちを話し、相手の言葉に寄り添うこと。お互いに歩み寄ることが大事だということを感じさせてくれるエピソードでしたね。