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冷静に返信したけれど…
わが子のために仕立てた七五三の晴れ着を「貸して?」と言ってくるママ友。貸してほしい理由も、クリーニング代を支払うつもりがないところも、とうてい納得できないものでした。
このあと、キッパリ断った主人公。すると、ママ友からの貸して貸して攻撃はやみました。すっかり諦めたと思い安心していたところ、またしてもトラブルに巻き込まれてしまいます。
翌日、幼稚園へ行くと、他のママ友から「着物を貸してもらえなかった」とグチられたと聞かされます。どうやら、他のママへ触れ回っているようです…。
着物を貸さなかったわたしが悪いの?
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幼稚園の他のママ友へ、ことの経緯を説明したらわかってもらうことができました。非常識なママ友と会話をしていると、「自分がおかしいのかな…」と錯覚してしまいそうになります。やっと、まともな意見を聞くことができ、ホッとしたでしょうね…。
そして、事情を理解し味方になってくれたママ友は、非常識なママへ反論しに行ってくれました。
非常識なママ友にド正論をぶつけた結果
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「お金はないけど、子どもにはかわいい着物を着せたい」と言うママ友。ですが、SNSにはいつも高級ランチの写真がアップされています。そのことを指摘されると、言い返せなかったのでしょう。子どもを連れてその場を立ち去ってしまいました。
本作では、非常識なママ友に新品の晴れ着を貸してと言われ、さらに他のママを巻き込んだトラブルに発展した様子が描かれています。ですが、非常識なママ友がいる一方で、心強い味方になってくれるママ友もいます。
子ども同士の付き合いがあるママ友の関係は、簡単に断ち切ることはできません。ですが、非常識なママ友とのモノの貸し借りは、さらなるトラブルを招いてしまう恐れがあります。ときには、勇気をもってハッキリと断ることが必要ですね。