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ヨボヨボの子猫との出会い
ある日、道端で弱りきった子猫と遭遇した忍者ママさんと友人。このまま放っておくと、命に関わるような状況です。しかし、動物を救うためには、善意だけではどうすることもできません。動物病院に連れていくためには、必ずお金がかかります。
そこで、友人とお金を出し合う提案をします。果たして、2人がだした答えとは…。
このまま見過ごすことはできない
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保護したときは弱っていた子猫でしたが、動物病院で診察を受けたところ、回復できることがわかりました。ひとまず、安心します。
ですが、子猫を拾ったからには、責任がつきまといます。このあと、2人は子猫をどうするのでしょう?
引き取る?里親を探す?
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取り急ぎ、子猫を預かることにした忍者ママさん。忍者ママさんの家には、すでに猫が2匹いるため、これ以上増やすことは現実的ではありません。夫にも、里親を探すよう、くぎを刺されてしまいました。
弱っている猫を見つけたら、手を差し伸べたくなりますね。ですが、一時的に助けても、その後どうするのかを考えなくてはいけません。命があるものを飼うには、責任がつきまといます。
本作では、保護猫と過ごし、情が湧いてしまった忍者ママさんの様子が描かれています。ですが、子猫が幸せになるためには、どうしたらいいのか…を、しっかりと考え、答えをだしました。改めて、動物を飼うことへの責任の重さを考えさせられる作品です。