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掘りたてのサツマイモ、まだ食べないで
野菜は「採りたてが1番おいしい」というイメージがありますが、みーなさんによると、サツマイモはそうでないようです。
掘りたてのサツマイモは洗わずに保存するのがベストだそう。その方法を見てみましょう。
堀ったサツマイモを甘くする方法
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掘ったサツマイモは、土が付いたままの状態で新聞紙に広げ、2~3日乾燥させます。
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土が乾いたら、サツマイモを1本ずつ新聞紙に包みます。
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新聞紙で包んださつまいもを箱に入れ、2週間常温で保存します。
甘みが増したサツマイモを、おいしく食べよう
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このように保存することでサツマイモの甘みは増し、おいしく食べられます。保存している間に、スイートポテトにするか、大学芋にするか、天ぷらにするか…2週間待つ間にゆっくりとメニューを考えられますね。
みーなさんのインスタグラムには、家事や子育てに役立つたくさんの裏技が掲載されています。便利な方法を試して、生活を豊かにしましょうね。
- かわに「さつまいも収穫後の保存方法」(https://kawani.jp/archives/256,2023年11月17日最終閲覧)
- タキイ種苗「野菜栽培マニュアル」(https://www.takii.co.jp/tsk/manual/sweetpotato.html,2023年11月17日最終閲覧)
- 国華園「サツマイモ苗の育て方」(https://www.kokkaen-ec.jp/plant/imoduru.html,2023年11月17日最終閲覧)