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義姉と金銭感覚が違い過ぎる…
毎回、食事に行くとごちそうしてくれる義姉。主人公・ほぺ美さんは、義姉と「金銭面で距離を置きたい」と思うようになります。
ところが、今度はブランド品の誕生日プレゼントを渡されてしまいます。
高額プレゼントに恐縮…
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義姉との関係に悩んでいた矢先、高額な誕生日プレゼントをもらってしまいました。あまりにも高価な物をもらってしまうと、お返しに気を遣ってしまいますよね…。
そこで、改めて夫へ義姉と距離を置きたいことを伝えます。今回の件で、夫もほぺ美さんの悩みに気づきます。
ところが、そんな矢先、今度は義母から「銀行口座のお金が減ってる気がする」と相談されます。義母の生活費を管理しているのは義姉です。ATMの機械に弱い義母に代わり、毎月義姉が決まった金額を引き出し、生活費として現金を手渡ししているのですが…。
通帳を記帳し、1年分の履歴を確認したところ、キャッシュカードで生活費以外のお金が引き出されていることに気づきます。しかも、義母は受け取っていないと言います…。
驚がく!義姉の羽振りがよかったワケ
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取り急ぎ、キャッシュカードを止めることにしました。これ以上、義姉が無断でお金を引き出すことはなさそうです。
それにしても、義姉の羽振りがよかったワケは、義母の生活費を無断で使い込んでいたからだったなんて…。信頼して預けてもらったキャッシュカードを悪用するなんて、信じられない出来事でした。
本作では、このあと、過去の取引明細を確認し、義姉が使い込んだ金額が明らかになります。すっかり信用をなくしてしまった義姉は、絶縁を突き付けられます…。
離れて暮らしていても、高齢の家族の生活は気になるものですね。きょうだいで役割分担をして、面倒を見るのは、よくある話だと思います。特に、お金に関しては、家族だからこそ信頼して預けることがありますね。ところが、今回は、一番信頼できるはずの家族に裏切られてしまいました…。
たとえ家族だとしても、お金の管理は慎重に考えなければいけないと感じた作品です。