1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 修学旅行で「蒙古斑見られてしまう」同級生の視線が心配|尻が青いと言わないで

修学旅行で「蒙古斑見られてしまう」同級生の視線が心配|尻が青いと言わないで

この漫画は、生まれつきの青いあざのような蒙古(もうこ)斑が、大人になっても消えずに残るという体の悩みを抱えたみぃ子(@miico_no_kurashi)さんの小学生時代のお話です。ついに修学旅行がやってきました。みぃ子さんは、お風呂の時に同級生から蒙古斑を見られて笑われるのではないかと心配しています。『尻が青いと言わないで』第3話をごらんください。※この記事は著者・みぃ子さんのブログで連載中の作品『尻が青いと言わないで』の序章をご紹介するものです

©miico_no_kurashi

第1話から読みたい方はこちら

©miico_no_kurashi

©miico_no_kurashi

©miico_no_kurashi

©miico_no_kurashi

©miico_no_kurashi

©miico_no_kurashi

©miico_no_kurashi

©miico_no_kurashi

修学旅行で同級生から、ひどい言葉をかけられるかもしれない…と、嫌な想像が止まらないみぃ子さん。大人になると自分の個性だと認められることでも、思春期の時期は、他人と比較したり周りの目がとても気になったり。必要以上に思い悩んでしまいますね。

こんな時には、身近に相談できる大人がいてくれると心強いですね。

修学旅行で蒙古斑を隠したい!小学生女子が母に相談したら|尻が青いと言わないで

関連記事:

修学旅行で蒙古斑を隠したい!小学生女子が母に相談したら|尻が青いと言わな…

この漫画は、生まれつきの青いあざのような蒙古(もうこ)斑が、大人になって…

みぃ子【ズボラ女のエッセイ漫画】(@miico_no_kurashi)さんのインスタグラム

【全話読める】
尻が青いと言わないで

思春期の心と体の悩みには、大人のサポートが大切

©miico_no_kurashi

©miico_no_kurashi

©miico_no_kurashi

生まれつきの青いあざのような蒙古斑は、日本人のほとんどにあり、通常なら5〜6歳までに消えます。しかし、大人になっても消えずに残る人が全体の3%ほどいるそう。この漫画の作者・みぃ子さんもその1人です。

小学生になったみぃ子さんは初潮を迎え、体は大人の女性へと変化しているにも関わらず蒙古斑は消えませんでした。特に、修学旅行のお風呂で、友だちに蒙古斑を見られることが心配の種に。修学旅行当日は「生理になりました」とうそをついて1人で入浴します。

蒙古斑の悩みを母親に相談しても、まともに相手をしてもらえませんでした。みぃ子さんは明るくおちゃらけたイメージがあったからか、母親も深く考えずにからかってしまったのかもしれません。しかし、その度にみぃ子さんは傷つき、1人で悶々(もんもん)と悩んでいました。

思春期は心と体が変化する時期で、発達の過程も人それぞれ。周囲からすれば小さなことに思えるような内容で、深く悩むこともある時期ですよね。周りの大人は子どもの悩みを勝手に軽く解釈せず、じっくりと理解して支えたいですね。

出典元:
気づいてしまった事実。えっ!私ってもしかして?|自分の唇が嫌い#1、2

関連記事:

気づいてしまった事実。えっ!私ってもしかして?|自分の唇が嫌い#1、2

みんな一度は、顔や身体の気になる箇所やコンプレックスを抱え、悩んだ経験…

夜の田舎道で帰路を急ぐ女子高生…人影が見えたと思ったら?|夜道の通せんぼ男

関連記事:

夜の田舎道で帰路を急ぐ女子高生…人影が見えたと思ったら?|夜道の通せんぼ男

このお話は、当時高校生だったみぃ子(@miico_no_kurashi)さんが、帰宅途中の…

おすすめ記事

「漫画」「悩み」「蒙古斑」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事