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「病院で産んだことにならない」看護師に告げられた衝撃の事実|1歳息子と2人きりの自宅出産

2人目出産を息子と2人きりで迎えることになってしまった、由希さん。本来は計画無痛分娩の予定でしたが、自宅にいる際に感じた前駆陣痛のような痛みが、あっという間に本陣痛に変わってしまい、ついに赤ちゃんが生まれます。そして、胎盤まで出てしまいました。自宅で胎盤が出てしまう出産のケースは母子だけでなく、予想外なところにまで影響がありました。ようみん(@mamayoubi)さんが描く、フォロワーさんの出産レポ『1歳息子と2人きりの自宅出産』第20話をごらんください。

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無事、由希さんの処置も終わり、入院することができました。翌日、いろいろなことを考え眠れなかった由希さん。さらに、由希さんを悩ませる驚きの事態が告げられました。なんと、産院が出生届がかけないというのです。一体どういうことなのでしょう?

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由希さんにとっても予想外の自宅出産となってしまいました。看護師さんからの一言に、自宅出産でのリスクを改めて感じますね。

そして、胎盤が自宅で出てしまうと、「産院で産んだことにならない」という驚きの新事実が発覚。一体、出生届をもらうためにはどうすればいいのでしょうか。

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【全話読める】
1歳息子と2人きりの自宅出産

出産は毎回異なるものと考えましょう

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出産は人それぞれと言いますが、同じ女性でも出産は1回1回異なります。前回の出産経験を意識しすぎると、ときには判断が鈍ってしまうことも。漫画の由希さんのように、初産のときに病院に早く出向きすぎた経験があると「できるだけ自宅で我慢しよう」と思いやすいでしょう。また、ネット上でもさまざまな体験談があり、比較することで「自分はまだかな」と感じる人もいそうです。

さらに上の子がいる場合、小さい子を連れて、陣痛のなか病院を往復するのは大変な苦労。そんな思いも重なって、漫画内の由希さんは病院への連絡をためらってしまったのかもしれません。

何回目でも、どう進むか予測するのが難しいのが出産。体調の変化に最も気づけるのはママ本人です。「早すぎる」「まだ大丈夫」と自己判断せず、違和感を覚えた時点で出産施設に連絡をしましょう。母子ともに安全な状態で出産に臨みたいですね。

ようみん(@mamayoubi)さんのインスタグラム

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