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緊急事態なのに「救急車の適正利用」が脳裏に…
ある日の深夜、突然呼吸困難に陥ってしまった次男のゆーくん。一刻を争う状況です。ところがみほははさんは救急車を呼ぶのをためらってしまいました。「救急車の適正利用」を気にしてしまい、通報できなかったのです。
そこでひとまず「こども医療相談#8000」へ電話をかけますが通話中でつながりません…。ここでようやく救急車を呼ぶ覚悟をかためます。
いざ、救急要請!ところが、また…
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119番通報しようとしたまさにその瞬間、大きな咳払いとともにゆーくんの呼吸が戻りました!真っ青だった顔色が戻りどうやら一山越えたようです。
そしてまたしても、みほははさんは救急車を呼ぶかどうかためらってしまいます…。
呼吸が戻ったあと、救急車はどうする?
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突然原因不明の呼吸困難に陥ってしまったゆーくん。突然呼吸困難から回復し、顔色が元に戻ります。呼びかけにも応じ、意識もしっかりとあるようです。
本作では、次男のゆーくんが呼吸困難になってしまい、一刻を争う状況になってしまいました。ですが、それでも「救急車の適正利用」が脳裏に浮かび119番通報するのをためらってしまいます。さらに、呼吸が戻ったあとも「原因不明だったから」という理由で結局救急要請をしませんでした。
たしかに救急車を呼ぶのは勇気がいりますよね…。でも「原因不明」だからこそ急いで病院へ行くことが大事でした。振り返るとすぐに救急要請が必要な事案でしたが、ためらってしまったみほははさんは後悔しています。
すぐに呼吸が戻ったため事なきを得ますが、もし呼吸困難の状況が長く続いてしまったら…。ゾッとするできごとでした。救急車の適正利用は非常に大切なことですが、それと同じぐらい救急車を呼ぶことをためらわないことも大切ですね。