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思いもしなかった警察官の言葉
「被害届を8枚書くのに8時間はかかる」と言われたはなうささん。そこへベテラン警察官が現れ、「ちゃちゃっとやっちゃいましょう!」と言います。さらには「困った時はいつでも言ってください」と優しい言葉をかけてくれたのでした。はなうささんもここまで親身になってくれるとは想像もしていなかったはず。
警察官の言葉に背中を押され、「被害届」を書くことになったはなうささん。しかし、社長の名前や住所など個人情報を聞かれて早速困ってしまったようです。お店の情報ならまだしも、社長の情報まではくわしく知らないものですよね。無事に解決できるでしょうか。
8時間の予定が5時間で完了
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2人の警察官が交代で「被害届」を書いてくれたおかげで、5時間ほどで完了しました。8時間と言われたものが5時間で終わるとは驚きです。
翌日、お店に警察官が来て、今後は館内巡回をするという話をしてくれました。お店でも防犯カメラなどの防犯対策を行い、盗難被害は徐々に減っていったそうです。盗難できないような環境を作ることで、お店は商品を守れますし犯罪も未然に防ぐことができますよね。
「防犯カメラ作動中」のシールはどこに貼るべき?
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盗難被害は減ってきたものの、はなうささんは新たな問題に直面することに。「防犯カメラ作動中」というシールを見た上司に「貼る場所を考えて」と叱られてしまったのです。
商品や売り場のイメージを守りつつ、盗難防止する難しさを実感させられるエピソードでした。お店側は盗難によって商品を失っただけでなく、被害届を出すためにたくさんの時間を割いていることを初めて知りました。少しでも盗難被害が減ることを願うばかりですね。