Ⓒseseragi0822
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ママだって人間。自分のキャパシティーを超えると子ども相手でもイライラしますよね。
自分がせかせか動いているのに、一方子どもは動画を見ながら「ごはんまだー?」なんて言われたら、きっと怒りが爆発してしまうはず。だからこそイライラしたり怒ったりする前に、子どもたちと家事について話すことが大切なのかもしれません。
お手伝いは小さいころからコツコツと
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人間が生きるために必ず行わなければならないこと…それは家事ではないでしょうか。以前は「家事は女がするもの」といった価値観も強く存在したようですが、今は男の人が家事をするのも一般的になっていますよね。
このお話の主人公・せせらぎさんは、夫との死別を経験しています。命あるものとの別れはいつ訪れるかわからない、ということを切に感じているからこそ、「もしも自分がいなくなっても、子どもたちが生活に困らないように」と小さいころから家事を教えているのだそう。
さらに仕事も家事も1人ですべて行うことに違和感を持ち、「家族のことなのだから家族みんなで行うのが一番良い」と思ったことで「やらせないとやる未来はやってこない」との考えのもと、日々子どもたちもお手伝いをしているようです。
家事ができるというのは、生きていく上で自分にとって間違いなくプラスになります。小さいころから家事を教えることは、親が子どもに贈れる身近なプレゼントかもしれませんね。
せせらぎ(@seseragi0822)さんのインスタグラム