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スマホを借りて急いでロードサービスに電話をした主人公。
コールセンターのていねいな対応も、救出を急ぎたいこの時ばかりはもどかしく感じていたことでしょう。ロードサービスはどんな場所でもすぐに駆け付けられるとは限りません。1分1秒を争うこの状況、あなたならどうしますか?
車のカギを肌身離さず持ち歩く、万一スペアキーが必要になったときのために、置き場所を家族のだれでも常にわかるようにしておくなどの対策も有効かもしれません。誰もが当事者になりうる事例を参考に、ご自身の対策を考えてみてくださいね。
この作品は、はなゆいさんのブログに掲載中の作品です。
子どもの閉じ込め事故を防ぐために
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子どもを車内放置するつもりがないのに、車内に取り残されてしまう事故が起きるのは怖いことですね。実は、車は周辺電波の干渉を受け、突然キーがロックされるという誤作動を起こすことがあるといいます。この漫画の事例では、車内にキーがある状態のまま突然車がロックされ、子どもが閉じ込められてしまいました。いつ起きるかわからない「車内閉じ込め」のトラブルに対し、親としては予防策を講じなければなりませんね。
消費者庁は子どもを車の中に残したままの事故を防ぐため、車のキーを肌身離さず持ち歩くよう注意喚起しています。また、ほんのわずかな時間でも子どもを車内に残さず、連れて降りるようにすることも大切ですね。
万が一子どもが車内に閉じ込められてしまったら、すぐに119番をして助けを求めましょう。
- 鍵の特急マスター「頻繁に起こるスマートキートラブルの事例と対処方法」(https://www.kagi-master.jp/column/1018/,2024年1月26日最終閲覧)
- 消費者庁「早めの熱中症予防! 症状が現れたら速やかな処置を!」(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20230508/,2024年1月26日最終閲覧)