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夜泣きの対応をする私と寝る夫
娘が生まれてすぐは夜泣きをすれば起きて一緒に対応をしてくれていた夫。しかし、娘が生後9か月になるころには夜泣きの対応をしないどころか同じ部屋にいることもなく、隣の部屋でいびきをかいて寝ていたり、大きな音を立ててお菓子を食べたり、全く配慮のない行動をするようになっていきます。どうしてもママじゃなければいけないという時期で仕方ないという気持ちはありつつも、夫が全く寄り添ってくれないことは悲しいことですよね。
ただでさえ育児中はメンタルが弱るものです。いびきがうるさい夫を注意したら逆に怒られてしまい、より一層孤独感が強くなってしまったようにも見えます。
休日でも育児をしようとしない夫
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夫のちょっとした行動すらも不満に感じるようになっていたmiiさん。仕事をしているのは自分も夫も同じなのに、育児をするのは自分ばかりで夜泣きの対応も自分。夫は寝かしつける努力もせず、困ったらすぐに頼ってくることにモヤモヤとしていました。
ママだって初めから子どもの寝かしつけが上手だったわけでありませんし、寝てくれなくて途方に暮れたり怒ったり、泣いたり…さまざまな苦労をして試行錯誤をしながら育児をしていますよね。しかし、夫は何の努力もせず、miiさんに任せっぱなし。これではmiiさんが不満をつのらせても仕方ないように思えます。
夫婦関係は悪化。思わず離婚が頭をよぎる
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在宅勤務中の夫の元に娘が行っても娘を無視し続ける夫。miiさんは娘に声をかけると一緒に遊ぶことにします。しかし、心の中では「ごめんとかお願いも言えないほど?」と夫にイライラしている様子です。たった一言でも何かあれば言われた方の気持ちは楽になるものですよね。仕事中で遊べないというのはわかりますが、それならばmiiさんが仕事をしている間は責任を持ってお世話をしてほしいものです。夫は仕事を優先できるのに、自分はそれをさせてもらえないというのもmiiさんにとってはストレスだったでしょうね。
育児のことを発端に夫婦の関係まで変化していった2人。同じ部屋にいても会話はなく、目も合わせていませんね。miiさんはこのまま離婚になるのかな…と思わず不安な気持ちになりますが、一方で娘のためにも仲の良い夫婦でいたいという気持ちを持っているようです。夫はこの状況についてどう考えているのでしょうね。
子育てはママの仕事ではなく、夫婦2人でするものだと思います。得意、不得意はあるでしょうが、不得意だからやらなくていいという理由にはなりませんし、泣かれようとやるしかない時だって育児をしていればありますよね。さまざまな困難を2人で乗り越えて欲しいものですが…夫は気付いてくれるのでしょうか。