©miho.haha
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男の子の言葉にゾッとしました…。どうやら、この男性は視覚障害者のフリをしていたようなのです。肩に手をまわし、必要以上に密着してきた理由がわかりました。
本作ではこのあと、主人公は必死に走って逃げ、事なきを得ます。とてもこわい思いをしてしまいましたが、無事で何よりです。
障害があるフリをして近づいてきた不審な男性。あまりにも卑劣な手口に怒りがこみ上げてきます。ですが一方で、人の優しさにつけ込む人がいるのも事実。困っている人には、手を差し伸べたいものですが、このようなケースがあるとためらってしまいます。
また、わが子には人に優しくしてほしいと感じます。ですが、100%善意の人だけではありませんね。見極めることは非常に難しいですが、今回のように必要以上に体を触ってくる場合や、他の人の目がないところへ誘導するような場合は注意が必要ですね。まさに疑う気持ちも大切に、自衛することを子どもに伝えなければいけないと感じました。










