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「はっきり言っていいよ」モラ上司に自己中言動を辞めるよう要求、改善すると言ったのに

このお話は、著者・おと(@oto_ppu)さんが上司からのパワハラに悩んだ体験談が描かれています。「経験を積むため」という理由で部署異動となりました。期待されていると感じ、やる気に満ちあふれています。ところが、異動先の雰囲気はどんよりとした空気に包まれています。実は、半年で3人も辞めたそう。ここで出会った上司が、まさにパワハラ常習犯で…。『職場のクラッシャー上司』をダイジェスト版でごらんください。

©oto_ppu

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部下潰しの上司

おとさんは「経験を積む」という理由で部署異動となりました。ところが、異動先の部署にはどんよりとした空気が漂っています…。実は、半年で3人も辞めたと知らされます。原因は、クラ田課長による過度な叱責や、業務の雑な指示などで、部下は疲弊していたのです。さらに、クラ田課長は部下の昇格を嫌がるそう。

今の職場環境にガマンできず、改善に動き出すことにした おとさん。課長に改善して欲しい点をまとめ、伝えることを決意。果たして、課長は聞き入れてくれるのでしょうか?

いよいよ課長に直談判!その結果は…

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意を決して、課長へ改善して欲しいことを伝えます。もしかしたら、「怒鳴られるかも…」と覚悟していましたが、あっさりと聞き入れてもらうことができました。「話せば伝わる」と感じ、達成感と解放感で安堵します。

ところがその後、衝撃の事実が発覚するのでした…。

勇気をだしてはっきり言ったのに

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勇気をだして行動したのに、上司は何も変わっていませんでした。むしろ、おとさんは恨みを買ってしまったようです…。その後、過度な叱責や、雑な業務指示はなくなった代わりに、時間外の業務連絡が増えたのです。しかも、急ぎではない連絡が私用のスマホに…。

本作では、上司のパワハラに悩まされた体験談が描かれています。同じ職場で働く仲間のため、勇気を出して上司に進言しましたが、状況は変わりませんでした。むしろ、悪化してしまい、上司からのパワハラもエスカレート。結局、おとさんは心身に支障をきたすようになってしまい、退職を決意します。

パワハラを繰り返す上司に対して、部下の立場から「やめて」と言うのは難しいことも。つらい状況に置かれたときに働き続けるか、それとも会社を辞めるか…。究極の選択ですが、心身ともに健康である続けるためには、ときには辞める決断も必要です。「何のために仕事をしているのか」を、改めて考えさせられる作品です。

【全話読める】
職場のクラッシャー上司

おと| コミックエッセイ(@oto_ppu)さんのインスタグラム

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