©mii.mog
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泣きわめくわが子。幸せだったはずなのに
miiさんは、待望のわが子を授かったばかり。三人家族になり、新しい生活が始まります。しかし、幸せを感じていたのはつかの間のことでした。
娘のむうちゃんの成長とともに、夫婦の関係は少しずつ悪くなってしまいます。泣いているわが子を呼ぶだけで、あやしにいかない夫、ため息をつくmiiさん。一体になにがあったのでしょうか。
協力的だった夫。しかしいつの間にかワンオペ状態
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はじめは、育児に積極的だった夫ですが、寝かしつけが難しくなってきてからだんだんとmiiさんに任せきりにしてしまいます。miiさんも仕事をしながらの育児。もう少し協力してほしいと思っていても、言葉に出すことは難しいようです。
相手が仕事で疲れているのを見てしまうと、育児のことを頼みにくくなってしまいますよね。しかし、一人では大変なことはあるはずです。察してほしいとは思わず、しっかりと夫に要望を伝えることは大切ですよね。
お互いにとってかわいいわが子です。そのわが子をどっちがあやすか、水面下で様子を探り合うようでは、悲しいですよね。何が不満なのかを口出すことで気づくこと、改善できることはたくさんあるはずです。
分からないなりに一緒に頑張っていけばいい
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miiさん夫妻に限らず、子どもが生まれてから喧嘩が増えた家庭はあるでしょう。以前より、夫婦仲が悪くなったと感じる人もいるかもしれません。そうなってしまったら、まずはどこに原因があるのか考えてみるとよいでしょう。
せっかくの縁で結ばれ、家族になったのです。それに、夫婦仲が悪くなった原因がわが子の誕生なんて、そんな悲しいことはあってはなりません。どこかでボタンのかけ間違いは必ずあるはずです。
夫婦といえど、初めての子育てに関しては一年生。分からないことだらけの手探り状態でしょう。そんなときこそ、コミュニケーションをとって、二人なりの夫婦の形を作り上げていけたらいいですね。まだまだこれから、夫婦としても家族としても絆を深めることはできるはずです。