©magi_pupu
©magi_pupu
©magi_pupu
かわいらしい恋の始まり
まぎさんのは初恋は幼稚園のころでした。節分のイベントで幼稚園にこわい鬼がやってきます。こわくてたまらないまぎさんは教室の端っこで泣いていました。
そこへやってきた、みっくんという男の子。みっくんは、まぎさんを鬼からずっと守ってくれていました。「女の子なんだから、怖いときは、僕が守る。」そんな優しいみっくんにまぎさんはすっかり恋に落ちてしまうのでした。
初恋の幼なじみに再会。そばにいるだけで幸せな日々
©magi_pupu
©magi_pupu
©magi_pupu
©magi_pupu
©magi_pupu
©magi_pupu
©magi_pupu
通い始めた塾で偶然再会した幼なじみのみっくん。みっくんは、当時の優しいまま。だけどとてもかっこよくなっていました。その姿と優しい笑顔に再びまぎさんは恋をします。
みっくんと同じ高校に行くため、勉強にも熱が入り、まさに恋の力さまさまのまぎさん。楽しい高校生活に突入します。自分の気持ちを伝えることはできないけど、相手といるだけでドキドキ…。そんなまぎさんの純粋な恋に見ていて癒やされます。
姿を見るだけで幸せになる恋愛なんて、とてもすてきですよね。純粋な恋のパワーは周りにも元気を与えます。まぎさんの恋がかなうことを願ってしまいますよね。
初恋、そして失恋。そこで学んだものとは？
©magi_pupu
©magi_pupu
©magi_pupu
まぎさんはみっくんに恋をします。しかし、ある日みっくんが他の人に思いを寄せていることに気が付きます。思いを伝えることもできずに終わってしまった、まぎさんの恋。
初めて経験した失恋は、まぎさんにとって忘れられないものでしょう。しかし、その涙は本気で誰かに恋をした証拠です。まぎさんはとてもよい恋愛を経験しましたね。
まぎさんの初恋は実りませんでした。しかし、この恋がまぎさんを一段と魅力ある人間に成長させたはずです。人の幸せを願う、そんなすてきな感情は失恋からも学べるのですね。
学生当時の恋する気持ち、思い出すことはありますか？時にはアルバムをめくりながら、ピュアな気持ちを思い出してみるのもいいかもしれませんね。
