©minaminonanami
©minaminonanami
©minaminonanami
©minaminonanami
©minaminonanami
©minaminonanami
©minaminonanami
©minaminonanami
ひかるくん、骨折がきれいに治って何よりでした。活発な子どもはママがついていても、一瞬目を離した隙にいなくなったり、思いがけないことをしようとしていたりします。完璧に見張ることはできませんが、できるだけ気を配るように心がけたいものですね。
ちょっとしたきっかけで起こる子どもの骨折
©minaminonanami
©minaminonanami
©minaminonanami
活発な子どもは、好奇心旺盛でいろいろなことにチャレンジすることがあります。そのため、大人が驚くほど高いところから飛び降りてしまい、結果として骨折してしまうことも…。さらに漫画の中では、かつてのパパが経験した「思わぬ骨折録」も描かれています。
子どもの骨折は、ギプスで固定することもありますが、特に固定せずに治すこともあるそう。基本的には保存療法での治療が多いことが特徴です。大人が想像する骨折ほど痛がっていなくても折れていることがあるため「このくらい大丈夫かな」と思わずきちんと通院することが大切ですね。
小学生ごろになり大人の目が届かない場所で遊ぶ機会が増えると、親の知らぬ間の骨折も考えられます。子どもから申し出があれば良いですが、もしなくても普段と動き方が違ったり痛がったりしている様子が見られたら、医師に相談してくださいね。
意外と身近なところにある骨折のリスク。子どもをできる限り見守るとともに、ケガに気づいたらすぐ受診する大切さがわかるお話でした。
- 公益社団法人 日本整形外科学会「「小児の骨折」」(https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/infants_bone_fracture.html#:~:text=肘関節の周囲や,特有の骨折があります。,2024年2月10日最終閲覧)
- 整形外科シリーズ24「小児の骨折」(https://www.joa.or.jp/public/publication/pdf/joa_024.pdf,2024年2月10日最終閲覧)
南野ななみ(@minaminonanami)さんのインスタグラムはこちら