©koyama.ke
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気を付けていた、つもりだった…
こやま家さん夫妻はある休日、家族で過ごしていました。こやま家さんはお風呂掃除のために、お風呂場へ。夫は子どもたちの様子を見ながら、リビングを掃除していました。子どもたちも遊びに夢中です。
普段から子どもの安全対策について気を使っていたこやま家さん夫妻。子どもが予期せぬ行動をすることも理解していました。それでも、ほんの一瞬の気の緩みから、さくちゃんは一人で外に出てしまったのでした…。
さっきまで楽しそうに遊んでいた娘が、突然いなくなった
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公園に行く約束をしたこやま家さんとさくちゃん。公園に行く前にお風呂場の掃除をしていました。掃除の間も、大人がいるし、目を離しても何の問題ないと思いますよね。また、夫も仲良く遊んでいる子どもたちを見て、何かするかもしれないとはなかなか思えないでしょう。
こやま家さんの夫が気が付いたとき、すでにさくちゃんは脱走していたようです。玄関の鍵は2つあったのに、おもちゃを踏み台にして開けたさくちゃん。
まさか、そんなことをするとは…というのが子どもです。危ない瞬間には気を付けていても、何気ない日常ではつい油断をしてしまうこともあるでしょう。子どもの成長に合わせて対策を変更することも大切なのですね。
間一髪!わが子の安全を守るためにできることはなに?
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外は危険なことがたくさん。車が通る道路や、道幅が狭い道路は子どもが1人で歩くには危険すぎます。また、連れ去りなどの事件に巻き込まれてしまう可能性もあるでしょう。間一髪、こやま家さんの夫は交差点を渡る前にさくちゃんを保護することができました。もしも一人で渡り、事故にあっていたらと考えると恐ろしくてたまりませんね…。
子どもは大人が考えている以上に行動力があります。普段ならしないようなことでも、勢いづいたらしてしまうことがあるでしょう。大事なわが子に何かあってからでは遅いからこそ、現状の安全対策を見直してみませんか?