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ママ友の子と息子、どちらも誤解で叱責されていた
突然、担任の先生に呼び出された たぷりくさんの息子とユウキくん、そしてルイくん。どうやら、1年生の男の子が「息子くんたちがよその家の木の枝を折っていた」と話したことが発端となったようです。
ところが、子どもたちは身に覚えはありません。ですが、担任の先生はまったく話を聞いてくれず、最初から犯人だと決めつけていたようです。そして、その中の1人、ルイくんは必要以上に責められ、泣きながら帰宅。その様子を見たルイくんのママは、すぐに学校へ連絡したそう。
果たして、学校側の反応とは?
先生に言いたいことを言ったけど…
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担任の先生からの謝罪は受けたものの、「釈然としない」と話すルイくんのママ。
たぷりくさんの息子とユウキくんは、学校で叱責された際、ルイくんを泣かせた先生が怖かったため、やっていないことを「やった」と言ってしまいました。
その件についてルイくんのママは「息子くんたちがやったんじゃなかったんですか?」とびっくり。まさか真犯人はいないのに先生が理不尽に𠮟りつけていたなんて…ショックが大きいできごとですね。
夫も「行き過ぎだと思う」夫婦で学校に出向くことを決意
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帰宅した夫に、今回の騒動について相談した たぷりくさん。するとやはりたぷりくさん同様、先生の叱り方には問題があったのでは、という結論に至りました。その後、問題の木を確認し、翌日には夫婦で学校へと向かいました。
本作では、担任の先生の過度な叱責が原因で息子が傷つき、さらにはいらぬ誤解まで生んでしまった体験談が描かれています。子どもが小学生になると行動範囲が広がるため、親の目が行き届かないことがあります。特に、今回のような学校でのトラブルは、親はどこまで介入するべきか迷いますよね。
しかし、まずは子どもの話に耳を傾け、現場を確認しに行った たぷりくさん夫婦。そして翌日には、校長先生へと話をしに行きました。子どもだけで解決できない問題は、親も一緒に行動する必要がある場合もあります。時間が経過してうやむやになる前に動くことも大事ですね。
改めて、子どもがトラブルに巻き込まれたときの親の介入や対処法について、考えさせられる作品です。