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裁縫は不慣れでも「作ってあげたい!」という親心
春からの保育園や幼稚園入園に向けて準備を進めているというママもいるかもしれません。既製品も使い勝手が良いけれど、手作りしたいと考えているママもいるのではないでしょうか。子どもと一緒に生地を選んだり、できていく過程を見せてあげられるのも手作りの魅力ですよね。そして何よりも、子どもが喜ぶ顔が見られたら何よりうれしいことなのではないでしょうか。
どでかみんストロングさんも1年前、息子さんの保育園入園準備のために上履き入れを手作りしたそう。しかし、できあがってみると想像とは少し違ったようで…。
ちょうど1年前、息子の入園準備で指定されたものを夜なべして作っていたな。
お恥ずかしながら裁縫は不慣れでね。
上履き入れなんてサイズ間違えちゃったりしてね。 ※1
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青地に新幹線のイラストが描かれたかっこいい上履き入れですが、隣に並ぶ上履きの倍以上の長さ。2枚目の写真ではネギを並べていますが、大変しっくりくる長さです。どでかみんストロングさんは「裁縫に不慣れでサイズを間違えてしまった」といいますが、上下で無地と柄を分け、取っ手も持ちやすい素材でついている、母の愛たっぷりの上履き入れです。
この投稿に対して「母の愛のデカさですね」「長く使えそう」「(大きくなる)将来を見据えてる」と、温かいリプライが多数。「鍵盤ハーモニカが入りそう!」というコメントもあり、せっかく作った上履き入れを、便利に活用してほしいというユーザーの熱い思いを感じました。
入園準備に奮闘中の親たちにとってはとてもタイムリーな写真なのではないでしょうか。手作りは多少の失敗も味になりますし、ママの思いはきっと伝わるはず。もし失敗してしまっても大丈夫。時には失敗も笑い飛ばしながら、子どもたちが楽しく入園できるようサポートしたいですね。