お母さん、それ言い間違えてますよ
子供のかわいらしい言い間違いを耳にすることはありますが、実は自分や夫の母親も言い間違いが多い…なんてことはありませんか?
妊娠、子育て、妊活の女性向けアプリ「ママリ」にも、実母の言い間違いがひどいけど面白い!というママから投稿が寄せられていました。
「ボンバ出しとくね♪」って
「おむつはメリットLサイズよね?」
「○○の好きなトーストのおもちゃ買ってあるよ」
って、もうツッコミどころ満載(笑)
もうバンボには座りませんよ~
おむつはメリーズですよ~
トースト……トーマス!笑
「ボンバ」や「メリット」に、「トーストのおもちゃ」…絶妙な言い間違いで笑いのツボをとことん刺激してきますね。「トーストのおもちゃ」はもしかしたらどこかで販売されていそう、と思ってしまいました。
世代の差からくるものなのか、最近の言葉が難しいのか…あなたの周りにも、大人の言い間違いエピソードがあるかもしれませんね。
母&義母、祖母の爆笑言い間違い10選
他の家庭で起こった爆笑言い間違いエピソードはどのようなものがあるのでしょう。
ママリの投稿に寄せられた母や祖母の言い間違いを集めてみました。皆さん、笑う準備は万端ですか?
1.おなかの子は4,000キロ?
赤ちゃんの体重の単位を間違えた衝撃的なエピソードです。確かに4,000キロまで育つと大変…。ママが赤ちゃんの重さで潰れてしまいますね。
妊娠中、赤ちゃんの体重は気になるところではありますが、4,000キロまで巨大になってしまうと世界的なニュースとして掲載されそうです。
2.おむつと言えばコレ!
この回答には賛同の声が数多く寄せられていました。どうやら世代によっては、おむつ=パンパースになっているようです。
CMで見かけたり母や祖母が使用していたりしたものに影響されているのでしょうか?今はいろいろなメーカーがあるということを教えたいですね。
3.空飛ぶグローブマン
オカンってなんであんなに言い間違えるんですかね
オムツ全般をパンパースっていうのもめっちゃわかります!(笑)
うちのオカンは
クリームパンダ → グローブマン
ホラーマン → ガイコツマン
アンパンマンミュージアム → アンパンマンワールド
です
アンパンマンに登場するキャラクター、クリームパンダちゃんのことを「グローブマン」と呼ぶお母さんのエピソードです。形としてそう見えなくはないけれど…といった複雑なところですね。
アニメキャラクターの名前もなかなか覚えづらいもの。見た目と名前がなんとなく一致してると何を指しているのか伝わってきますね。
4.ドラッグストア、ヒロシです
ドラッグストアの名称を少し間違えて覚えてしまっているお母さんのエピソードです。うーん、惜しい!
語感が似ているものほど間違えやすいのかもしれませんね。家の中で間違えて言うのなら大丈夫かもしれませんが、外で話すと通じない可能性も…。
5.いろいろな香りが混ざる店
思わず,私は,タイヤの匂いを嗅ぎながら,コーヒーを飲みたくないなぁ〜と,笑いながら言った(o´艸`)笑笑 それで間違いに気づいたみたいで,赤面してました(*´罒`*)
コーヒー店とカー用品店の名称を間違えてしまったお母さん。いろんな香りを楽しみながら休憩ができそうです。
言い間違えるのも面白いですが、あとから気付いて慌てる姿もなんだかかわいらしく感じてしまいますね。
6.ずんどこずんどこ!
NHKの幼児向け教育番組『おかあさんといっしょ』で流れる体操ソング、『ブンバ・ボーン!』。曲中で同じフレーズを繰り返す部分があるのですが、回答者の義母さんには「ずんどこ~」と聴こえてしまうようです。
「ずんどこ」しながら踊る体操のお兄さん…想像するとなんとも言えないシュールさがありますね。
7.ワインカラーの柔軟剤?
ディズニーシー→第二ディズニーランド
恵比寿ガーデンプレイス→恵比寿ガーデンプライス
うちの母、
プーマ→ピューマ
ジェイホン→ゼイホン
友達の母、
ボールド(洗剤)→ボルドー
だんだんカタカナがやばくなってくるのですね(笑)なんでだろ。
回答者さんが見聞きしたカタカナの言い間違いセレクションです。ワインの良い香りがする柔軟剤、もしあるならちょっと使ってみたいかも。
テーマパークの名称も言い間違いが起こりやすいですよね。探せばまだまだ言い間違いがありそうです。
8.超巨大なおなか!
こちらも単位を間違えてしまった義母のエピソードです。腹囲が「98メートル」だと歩くだけでものすごく大変そうです…。
単位を間違えてしまうと、現実ではありえないような数字になってしまうのが面白いですね。
9.アイドルを買いに来ました!
服を買うつもりが男性アイドルを買いに来たようになってしまった母のエピソードです。一体おいくらで買えるのでしょうか…?
メンズとレディースがごちゃごちゃになってしまう方もいることかと思うので、母世代でなくとも間違えてしまう方がいるかもしれませんね。
10.魔法使いのホリーさん
私の実母もかなりの言い間違いありますよ
おぎやはぎ(お笑いコンビ名)を、『おぎやはぎや』
ハリー・ポッターを、『ホリー・ハッター』
他にもたくさんあるので、母にはよく笑わされてます
でも、やっぱり親子ですね、私もよく言い間違いするようになってしまいました😅(笑)
一文字余分につけ足したり、文字が入れ替わってしまったりするのも言い間違いあるあるですね。
お母さんの言い間違いをほっこりと眺めていたら、いつの間にか自分も間違えるように…こうして言い間違えは受け継がれていくのかも?
子供や孫には負けないぐらい、楽しいエピソードがいっぱい
堂々と言い間違えたり、気付いて顔を赤らめたり…大人の言い間違いには、目上の人ならではの愛らしさが詰まっていますね。
きっとこれからも、多くのご家庭で続々と傑作を生み出し続けてくれる…かもしれません。
にこにこと周りを和ませながら皆で笑いつつ、いつまでも元気に過ごしてほしいですね。