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余らせがちな「クッションゴム」を有効活用
100円ショップで手軽に手に入る「クッションゴム」。購入したものの、実際に使ったものはわずかで、その大半を余らせてしまっているということもあるかもしれません。
そんなとき、ゆか|収納と掃除で叶える自分時間さんが紹介する、クッションゴム活用アイデアが大いに役立ちます。さっそく見ていきましょう。
1.イスの傷防止に
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ダイニングテーブルに置いたイスがテーブルにぶつかって、使っているうちに気が付けば傷ができてしまうことがありますよね。
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傷を防ぐために、イスとテーブルが接する部分に、クッションゴムを貼ります。
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こうすることで、テーブルとイスの衝撃を防ぐことができ、傷の防止にも役立ちます。
これから家族で長く使っていくイスやテーブルに傷を付ける前に、またこれ以上傷を増やさないように、しっかり対策しましょう。
2.洗剤ボトルのぬめり防止に
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食器洗い洗剤のボトルをシンクに直で置いていると、気が付けばぬめりが発生してしまっていることも。
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そんなときは、きれいに洗浄して拭き上げてから、クッションゴムをボトルの裏側、四隅に貼付します。
こうすることで、ボトルを直接置いても、ほどよく隙間が空くので、水がたまってしまうことも無く、ぬめりを防ぐことができます。
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お風呂場に置くシャンプーボトル等にも使えるので、ぜひお試しください。
3.固定したいとき
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ルームフレグランスなど、部屋に置いて固定させたいものにも、クッションゴムが活躍します。
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固定させたいものの周囲にクッションゴムを貼ることで、すべりにくくなり転倒防止に役立ちます。
ルームフレグランスなどを倒してしまう前に、ちょっとした対策として取り入れてみると良さそうです。
4.壁の傷防止に
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冷蔵庫を置く場所によっては、冷蔵庫の扉を開ける度に壁にぶつかってしまうこともあるはず。
何度も繰り返しているうちに、壁に傷が付いてしまうこともありますよね。
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その問題も、クッションゴムで解決できます、
クッションゴムを1つ用意し、冷蔵庫の扉と壁が接する部分の壁側に貼り付けます。
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1つのクッションゴムが衝撃を和らげます。これで傷を付ける心配はいりませんね。余っていたクッションゴムが無駄になることなく、お家のいたる場所で活躍します。どんどん活用してみましょう。
ゆか|収納と掃除で叶える自分時間さんのインスタグラムには、他にもたくさんの収納や掃除に役立つアイデアがアップされています。身近なライフハックで生活が豊かになるとうれしいですね。